11~ ページ13
悟くんと体を重ねた記憶が鮮明に蘇る
あの時なぜ、体を委ねることを許してしまったのか
私「…一応、初めてだったんですケド」
不思議と痛くなかった
むしろ気持ちよすぎて、おかしくなりそうだった
あの時何回も悟くんを求めてしまった
しかし求めると同時に甚爾さんの横顔がチラつく
私「悟くんは初めてじゃなさそうだったね
さすが、たらし」
悟「誰がたらしだおい」
私「起きてたの?」
悟「最初っから」
私「声かけてよもう」
悟「ごめん
昨日はエキサイトしすぎて…体大丈夫か?」
私「う、うん
ただ、まだ眠くて…」
瞼が重くなり、目をつぶった
エキサイトの名に恥じない、激しかった行為であったと初めてながら感心する
そしてまた、眠りに落ちる
悟「(またAが起きたら第2ラウンド始まりそう)」
悟くんは有言実行することになるのであった
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楠(プロフ) - ツバメさん» 素敵なご提案ありがとうございます。機会がありましたら、スピンオフ作品の中で執筆できればと思っております。 (2021年7月20日 0時) (レス) id: 87c8aad37e (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 複雑な絡みだけど、甚爾夢主推しの「喧嘩有り.仲直り有り.殺し無し」の3人関係色々見たい。 瞑さん見たいにお金絡みでも甚爾を高専の講師にして2人を驚かせが有ったらもっと面白いと思う (2021年6月27日 22時) (レス) id: 020ea1b549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:楠 | 作成日時:2021年6月14日 21時