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「うわぁ凄い!これ本当に手作りの衣装なの!?」
西「そうみたいやね〜ほんまほしかわえぇなぁ」
文化祭当日特進化のクラスでは
文化祭だけあって
文化カフェというなのコスプレ喫茶店をもようしていた
文化と、つくだけあって
各、国や時代の文化に合わせた衣装に身を包んでいた
ほしは古い中国の貴族の正装だった
ヒラヒラした中華服に
両サイドにおだんごの髪飾り
豪華な装束に見も包むほしは
誰もが振り替えるような
可愛らしい姿がだった
「普段こんなヒラヒラした服とか白とかピンクの服って着ないからなんか変な感じ」
西「ふふっ何だが黄雲みたいやなぁ」
「ね!私もそうおもった。それにしても舞子は…」
ほしが足の先からてっぺんまでなめ回すようにみていた西のすがたは
ヤマトナデシコを印書ずける
黒く長い髪に
古くから日本で愛されてきた着物に身を包んでいた
名前の通り舞子だった
西「私実家ではよく着物きるんよ?だからあんまり特別感ないんや
もっと違ったやつもきてみたかったなぁ」
「いや、舞子ほど着物が似合う人いないと思うけど」
他にもドレスをきた女の子や
燕尾服羽をきた男子生徒に
ナポレオンの格好をした生徒など
多くの文化に触れる衣装に
さすがの特別とうなずける
「今日は楽しもうね」
西「…そうやね」
文化祭はとても大盛況て
ほしと西は看板をもって客寄せとなることがおおかった
「人多いなぁ…そろそろダンスパーティーの時間だ
ちゃんと二人は合流できるかな
こっそりのぞいてみようかな
いやいや、それは野暮ってはなしで」
「お〜可愛いね?一人ー?」
「ここの学生だよね?クラスどこ?」
「!?」
ほしはふらふらと歩いているも急に知らない男子二人に話しかけられた
「あの、私いそいでるので」
「わっ、声も可愛いね」
「俺らは初めてでさ!案内してよ」
肩に手を回されてほしは少しだけ、むっとしてそのてを振り払おうとしたときだった
金「誰の許可で俺のもんに何触ってんねん‼」
「おぉつ!?」
金「お前もふらふらしとらんとシャキッと歩かんかい!」
「す、すみません」
突然現れた金造に腕を引かれて腕のなかにすっぽり収まるほし
金造は二人の男をにらむと
そそくさに二人はさっていった
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作者名:月。 | 作成日時:2018年12月7日 17時