紫王子 短編集２

お昼寝 ページ2

ななもり。side

「ただいま〜。」

今帰ってきました、ななもり。です！

「あれ？」

いつもなら『おかえり〜！』って言ってくれるのにな。

「A〜？」

Aを探しにリビングに行くと、

「、、、いた。」

ソファーで寝てました。

こんなところで寝ると風邪ひくな〜。

「しょうがないな〜。」ひょいっ

Aを持ち上げると２階の寝室ん運んだ。

『ん、んぅ』

「あっ、起きた？」

すると、不思議そうな顔で

『あれ？なーくん、なんでいるの？』

と言った。

「なんで？じゃないわｗソファーに寝てたAをここまで運んだの！」

『そうなんだ、ありがとぅ。、、ふぁぁ』

眠そうにお礼を言うA。

可愛いなぁ。

『そんなにかわいいのぉ？』コテッ

首をかしげながら言う。

「聞こえてた？」

『うん。それより一緒に寝よう？』

相当眠いのか寝ようとするA。

「ん、いいよ。」

たまにはいいかも。

〜〜〜
なんか変かもしれん。

仕返しだもん！→←ぱーぷる。

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