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アハハ！キャー！
そうやって自然に笑っているのは、ミュスカ姫だ。
ミュ「おーひどいわ、この顔。日本の遊び、単純で面白いわ。」
やっているのは、福笑いだ。
可「どうやって誘ったの。」
『別に。日本のゲーム一緒にやりませんかって。』
ミュ「ファンタスティック！！」
野「背が高いから、着せるのが大変。」
野梨子に着物を着つけてもらうなど、ミュスカ姫は日本の文化を気に入ったようだ。
美「とてもお似合いです。プリンセス・ミュスカ。」
ミュ「ありがとう美童。でもとても苦しいのよ。」
美童に褒められ、ミュスカ姫も笑顔で応える。
ミュ「初めてですの。私、こんな風にお友だちみたいに呼ばれたの。嬉しいわ。ずっと同じ年ぐらいのお友だちが欲しかったの。美童ともお話がしてみたかったのよ。とても他人とは思えないんですもの。」
美「…」
ミュスカ姫にそう言われ、ハッとした顔をする美童を見て、６人はニヤニヤしていた。
そうやってその日は終わり、船はホノルルに着いた。
悠「わー、久しぶりの大地だ！」
可「不思議。暑いわあ！」
それから街に出た女性陣は、買い物をこれでもかというほど楽しんだ。
なんせ、久しぶりの陸地なのだ。
水着にムームー、サーフィンにスケボー
夜ともなればフラダンス。
魅「やれやれ…女の買い物と」
清「裁判は」
美「どちらも悩んで長くなる。」
そう愚痴をこぼす男性陣は、荷物持ちだ。
魅「おーおー美童君。きのうは良い友達を持ったと感謝したかね。」
このーおごれ色男、と茶化す魅録に、面白がってるな！とムキになる美童。
美「いいんだ、彼女のことは、僕の美しい思い出として。」
清「…」
胸に手を当ててしみじみと言う美童に、清四郎は呆れ顔だ。
『美童！危ない！！』
美「(えっ！？)」
突然Aにそう言われて、呆然と立ち尽くす美童に、一台の車が猛スピードで突進して来た。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
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ラッキーアルファベット
X
今日の有閑倶楽部
疲れてますわね。話ぐらい付き合いますわよ by野梨子
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snow - 美紀さん» ありがとうございます！！ (2021年11月29日 21時) (
レス) id: 6726eecfde (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年11月29日 13時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
snow - Rubyさん» ありがとうございます！私は母に勧められて漫画を読んで以来、すごくハマっています。応援ありがとうございます！ (2021年11月6日 17時) (レス) id: 6726eecfde (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - すごく面白いです！数年前に漫画を読んで以来だったので、すごく懐かしいです。これからも応援してます！ (2021年11月5日 22時) (レス) @page34 id: 4fb684013b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snow | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/aiwo/
作成日時：2021年9月3日 17時
