67.視界から ページ22
貴女side
部屋の奥に位置する、階段の方から聞こえる声。
そこにいたのは______…
『…吉良副隊長…』
日「…吉良…!」
憂鬱な瞳で、
私たちを見下す様に吉良が立っていた。
ギンに洗脳されている為か、この状況を何とも思ってなさそうな余裕な顔つきだ
日「まさかてめえが…これをやったのか…?」
冬獅郎が震えるように、
しかし、しっかりとした声で問いかける
一瞬、吉良の顔に陰りが見えた。
次の瞬間。
『!』
タンッ。
という地面を軽く蹴る音と共に、吉良副隊長が私たちの視界から姿を消す
日「!、追うぞ松本!!」
松「はい!」
日「Aは現場保存を頼む!!」
『わかった』
そのまま、冬獅郎と乱菊さんは吉良副隊長を追いに行った
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響華 - 更新、おやめになられたんですか？ (2019年6月29日 23時) (
レス) id: 2916bffe8d (このIDを非表示/違反報告)
金盞花 - ありがとうございます!本当、ヒロネコさん達のお言葉に救われました…皆さんの期待に添えるよう、精一杯努力させて頂きますので、宜しくお願いします。 (2016年6月12日 18時) (レス) id: 48e8b6547c (このIDを非表示/違反報告)
ヒロネコ(プロフ) - 続けてくださるということで良かったです(*´∀｀*)少しでも悩み事が解決したらなと思ったので･･･。あまり無理しないで下さいね(´・ω・｀)更新楽しみにしてます(*´∀`)♪ (2016年6月12日 10時) (レス) id: 293e2e8ec4 (このIDを非表示/違反報告)
金盞花 - ありがとうございます!!早速、続篇にいかせて頂きますね! (2016年6月11日 23時) (レス) id: 48e8b6547c (このIDを非表示/違反報告)
ナキ(プロフ) - 続けるということで本当によかったです！少しでもお力になればと思ってコメントしてよかったです^^更新頑張ってください！ (2016年6月11日 11時) (レス) id: 7f625c503d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EGOIST | 作成日時：2016年4月23日 14時
