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？「名前！」
「ふぇっ！
え、誰？」
？「俺だよ！」
「あ、臣くん！
え、なんで私の部屋にいるの？」
臣「だって名前ちゃんから電話かかってきて
すぐ切れたから心配で部屋来たら開いてたから
入った。
てか、無事でよかったー。鍵はしかっりしなさい！」
「はい、すいません...。
寝てるときにかけっちゃったのかな？
スマホだとたまにに、そういうこと？」
臣「んー、ない！ｗ」
「てか、今は... もう2時じゃん！」
臣「ずっと寝てた？」
「うんｗ」
それから臣くんとパーティの時間まで
私の部屋で一緒にいることにした。
「臣くんってさ、彼女いないの？」
臣「うん、いないｗ」
「そんなイケメンなのに？」
臣「イケメンじゃないよー。
それより名前ちゃんに彼氏いないことの方が
不思議でしょっ！」
「そう？こんなの好きになる物好きいないよ！」
臣「いや、名前ちゃんかわいいよ！
俺、好きだもん！」
へ？
す..き...？
好きって言ったの？
臣「いや...その...そーゆーんじゃなくて..えぇーと...
好きな人とかいないの？」
「んー、秘密♥ｗｗ」
臣「おーっと！いそうですね！ｗ」
「うそうそ、いないよ！
臣くんはいないの？」
臣「どーだろうねｗ」
「もうっｗ」
臣「うわ、もう18時だ！」
「やばい、なんの準備してない！」
臣「一旦、家帰って着替えてくるな！」
「うん、ちょっと待って、
この白のワンピと黒のワンピどっちがいい？」
臣「んー、白！
じゃ、着替えたらまた来る！」
「はーい。」
臣くん、
白って言ったけど絶対適当じゃん！ｗ
ワンピに着替え髪の毛を巻く。
んー、綺麗に巻けない...
(( ピーンポーン ))
臣「入っていい？」
「いいよー。」
臣「何やってるの？」
「髪の毛巻いてるんだけど、
うまくできない...。」
臣「ほら、貸してみ？」
「え？」
臣「俺ね、美容師してたから
できるよ！」
「へー、そうなんだ。
お願いします♪」
臣くんは私の髪を巻き始めた。
なんか器用な人。
男の人にされると
なんか照れ臭い。
でもなんか臣くんだと
落ち着くかも。
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榛乃 - 続きって無いの？ (2015年9月24日 23時) (
レス) id: afcc9905d9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - とても、面白いお話で、一気に読んじゃいました！私は隆二君が好きなのでこれからも、たくさんお話しに出てきてくれると嬉しいです！ (2014年11月22日 19時) (レス) id: 0516626877 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - もう続きは読めないんですか？おもしろいので寂しいです！ (2013年12月16日 18時) (レス) id: 566756905b (このIDを非表示/違反報告)
あず(プロフ) - 面白かったです！更新楽しみにしてます！！ (2013年8月31日 19時) (レス) id: 9f109f564f (このIDを非表示/違反報告)
つっつん(プロフ) - この話良いですね！個人的に、涼太君もっと出して欲しいです。 オチは、涼太君が良いです！ 続き待ってます！楽しみにしています！ (2013年6月11日 22時) (レス) id: 1f2639dea2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さほ | 作成日時：2013年3月11日 23時
