(( マンションの住人 ))

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なんと
隆二さんと同じマンションだった。


びっくりするしかない。





隆二さんは403号室。
私の真上。




エレベーターに乗り

隆「まさか同じとはなｗ」

「びっくりしましたｗ」

隆「ちょうど真上だし毎日メシ作りに来いよ。」




さっき同じようなこと言ったけど
そのときとすこし顔が違ってた。

なんか本気で言ってるみたい...





「たまに来ますね！」

隆「たまにかよｗ」




冗談みたいに返してみたけど
どうかな...？





隆「汚ぇけど。」

「おじゃまします...」





たしかに少し汚いｗ





「キッチン借りますね♪」

隆「おう！
　 テレビ見ながら待ってる。」

「はーいｗ

　あの...包丁とかどこですか？」


隆「ねぇよ！」




へ？



「持ってないんですか？」

隆「おう！
　 使わねぇもん！ｗ」

「うそ...！

　んーじゃあ私の家で食べません？」

隆「誘ってんの？ｗｗ」

「ちがいますよー！
　道具がなさすぎで料理ができない。ｗ」

隆「そだなｗじゃあ、行く。ｗ」







ということで移動。
料理しなさすぎｗ




3階に着きエレベーターから降りる



「あ、臣くん♪」

臣「お、名前！
　 え？りゅう..じ？」

隆「お！臣？
　 久しぶりー！」


「知り合い？」

臣「中学が一緒だったんだ。」

隆「お前、相変わらずｲｹﾒﾝ！」

臣「隆二こそいかついｗ
　 てかなんでここにいんの？」


さっきまでのいきさつを話し、

「あ、不審者に追われてるときに
　電話したのに...」

臣「は？
　 あ、まじだ！

　 ごめんな？名前ちゃん」

「隆二さんがいたから大丈夫だよ！」




隆「あ、臣も一緒にメシ食べようぜ！」

「いいねー！」

臣「いいの？

　 じゃあ、お願いします...♪」








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結構、更新がんばった！←

肩凝ったｗ




さほ
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