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臣くんがしてくれた髪の毛かわいい!
今度また頼もうかな^^
そう思って玄関の前にある全身鏡を
まじまじと見てた
あ、もうこんな時間じゃん!
「臣くーん、
そろそろ行こう?」
臣「おう!」
くつはこれに...
不意に腕を引っ張られ、
臣くんの腕の中に...。
「臣..くん?
どうした..の?」
私は突然のことでうまくしゃべれない。
臣「.....、あ、ごめん。
なんか可愛くてさ、つい...///」
「...^^」
なんて返せばいいか分からず
笑って見せた。
臣「よし、行こう!!」
「うん!」
臣「お前、食べ過ぎんなよー!w」
「大丈夫だってw」
エレベーターに乗り502に向かう。
4階で一旦止まり
隆二さんと健二郎さんとあと1人乗ってきた。
隆「お、お前らも今から?」
臣「うん!」
健「てか名前ちゃん、かわええな!
髪の毛とかめっちゃおしゃれになってるやん♪」
臣「それ、俺がしたんです^^」
健「なんか、ずるい...←」
?「あの...名前ちゃんっていうんですか?」
「あ、はい。はじめまして!
昨日引っ越してきました。」
?「名前、よろしく!
俺は岩田剛典。岩ちゃんって呼んでいいからね!」
健「あー、そうやったな、
岩ちゃんは会うの初めてやったな。」
臣「あ、岩ちゃんだったの?
髪型めっちゃ変わってたからわかんなかったw」
岩「ばっさり切って染めたんですw」
3人で会話してて私と隆二さんは
話に入れなかった。
( ちーん )
5階に着きエレベーターを臣くん岩ちゃん健二郎さんが先におり
隆二さんと私が後に。
隆「先降りて。」
「あ、ありがとう。」
意外にすこし優しい。
隆「あ、あとその服とか...似合ってる...///」
「...ありがとう///」
なんか隆二さん照れてるみたい。
てかなんで私まで照れてんのよ!←
パーティ会場の502に着いた。
隆「おまえ、緊張してんだろ?w」
「し.し.してないしw」
隆「いや、ばれてるから、w」
健「よっしゃ、開けるで?」
よし、いこう。
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榛乃 - 続きって無いの? (2015年9月24日 23時) (レス) id: afcc9905d9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - とても、面白いお話で、一気に読んじゃいました!私は隆二君が好きなのでこれからも、たくさんお話しに出てきてくれると嬉しいです! (2014年11月22日 19時) (レス) id: 0516626877 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - もう続きは読めないんですか?おもしろいので寂しいです! (2013年12月16日 18時) (レス) id: 566756905b (このIDを非表示/違反報告)
あず(プロフ) - 面白かったです!更新楽しみにしてます!! (2013年8月31日 19時) (レス) id: 9f109f564f (このIDを非表示/違反報告)
つっつん(プロフ) - この話良いですね!個人的に、涼太君もっと出して欲しいです。 オチは、涼太君が良いです! 続き待ってます!楽しみにしています! (2013年6月11日 22時) (レス) id: 1f2639dea2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さほ | 作成日時:2013年3月11日 23時