赤と青の怪異と小さな人間の物語【ゲゲゲの鬼太郎×ドラゴンボール】 (ページ4)

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3話：リョウメンスクナ　★ ページ4

志保は森の奥で廃墟が付いた。

志保「(きっと、この中には何かあるかも…。)」

勇気を出しながら扉を開けて、中を入った。

向こうの部屋に行くと、大きな木箱がありまして、少しだけに開いていた。

志保「一体、中には何があるのかな…？」

志保はゆっくりと木箱に近づこうとすると、木箱の内側から靑い肌した手がニュッと出て、木箱の戸

を開けた。

志保は悲鳴をあげそうで怖くなった。

中から出てきたのは、人間のように見えたが、頭が2つで腕が4本ある怪異だった。

志保「あ、貴方は誰？」

志保は怯えて訪ねた。

「俺達はリョウメンスクナ。お前の親父が呪った。もうすぐ死ぬだろう…。」

志保「そんなのダメ！！お父さんは死なせないで！！何でもするから！！」

「へえ…？良い度胸だな…なら、お前の親父は助けてやるぜ。その代わり…―――」

リョウメンスクナが、4本の腕を志保の体に絡ませ、抱き締めた。

「俺達のものになれ。」

志保は怖いけど、大好きな家族の為ならそれでも良いと思った。

志保「うん…。分かった…。」

志保はリョウメンスクナの腕の中で、小さく頷いた。

リョウメンスクナの2つの顔が、代わる代わる志保にキスを重ねた。

志保が服を脱がされ、むき出しになった白い肌を、4つの手が撫でられた。

クチュッ…クチャ…

「んっ…あっあっ…。」

志保が膨らんでない胸に触られて、女の子の大事な部分に指をかき回されて、艶のある甘い声に小さ

く零れた。

「そろそろ、入れるぞ？」

ズプンッ

ブチブチ

大きな物が入ってきて、女のアソコに血が出てきた。