東京からの転校生*J.West* (ページ5)

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中「ほら、チャイム鳴ったぞ～クラス戻れ～！」

中間先生の一言でクラスに帰っていく女の子たち。
ふぅ…やっと座れる…

小「ごめんな？俺のファンクラブだかなんか知らんけどあんなに大勢…」
『大丈夫だよ！気にしないで！』
小「ありがとう((ﾆｺｯ」
『うん！』

のんちゃんとこんな会話をしたとき、前の席の人がのんちゃんに話しかけた

？「なぁ望～、宿題見せて～」

はっ！！！
これまたイケメン！！！！！

小「流星、お前また忘れたん？ほんまも～、しゃーないなぁ」

りゅうせい…流星…流れ星？
かっこいい名前だしかっこいい顔だし完璧じゃん！←
そしてのんちゃん優しいな。笑

藤「ありがと～う」
小「はよ写さんとじゅんじゅんに怒られんで？」
藤「ほーい」

そう言って写し始めた流星くん…？

『そういや名前知らないなぁ…』
小「ん？こいつ？こいつは藤井流星やで」
『藤井…流星…。カッコイイ名前だなぁ』
小「顔もかっこええけどな。ま、俺には敵わんけど！」

あ、あれ？
のんちゃんってこんな人だった…？
自分イケメンって自覚ありなんだ…笑

中「おい、流星！お前なに今頃宿題写してんねん！」
藤「あ…見つかった…」
中「見つかったちゃうわ！よし。流星放課後説教や」

あーあ…
そういえば神ちゃんとしげは終わったのかな？

神重「「( -`ω-)b」」

あ、間に合ったみたい。笑
よかったよかった。笑

こうして２時間目の英語の授業は終わっていった。