My treasure house 3

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『が、岩ちゃん…？』


岩「今日もう雑誌の撮影で終わりですよね？」


哲「あ、あぁ。」






ムスっとしたまま哲也さんに聞いた岩ちゃん






答えを聞くと 直人さん、って直人さんを呼ぶ






岩「俺、Aを三代目の楽屋連れていって来ますね」





ときらきらした子犬スマイルで言った





岩「ほら行くよ、A」


『お！お邪魔しました……！』






ｸﾞｲｸﾞｲ手をひかれるがままに
扉の方へ連れていかれる





EXILEの皆はあっけにとられていて
誰も動こうとしない





敬浩くんなんて、口をポカーンと開けたままだ。笑






扉の前でピタッと突然止まる岩ちゃん。
そして、後ろを振り向き意地の悪そうな笑顔で








岩「Aは三代目のなんで……。EXILEさんたちにもあげませんから！」







そのまま私と岩ちゃんはEXILEの楽屋を後にした。









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＊その後の楽屋 inEXILE




ア「……岩ちゃんめ」←


U「まぁまぁ、大人になったっていうことでしょ(笑)」


将「俺はAにハグできたから満足っす(笑)」


大樹「おれ、挨拶できなかった……」

世界「だね…」


敬「……直人くん、」


直「ん？」


敬「今夜俺の家に岩ちゃん集合ね(俺のA俺のA)」


直「あ、アハハ……汗(岩ちゃんドンマイ)」




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