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ボロボロと涙を流す私に
そっとエリーが肩を抱いて背中をさすってくれる
直「それで……、俺たちの気持ち、覚悟……シェアハウスはどうなるんですか……？」
少しだけ震えた声で 直人さんが
HIROさんをまっすぐ見つめる
それに続いて私とメンバーもHIROさんを見る
.
H「……俺からは言う事は何もないよ」
これからも仲良くね、って言って私の頭を撫でる
臣「っ、それじゃあ！」
H「シェアハウス、続行だよ」
隆「っしゃぁぁぁあ！」
健「よかった！ホンマによかった！泣」
E「健二郎さん泣かないで〜」
直「エリーだってちょっと泣いてんじゃん」
己「そういう直人さんだって……笑」
岩「A！」ｶﾞﾊﾞｯ
『きゃっ…！ちょっ、岩ちゃん！』
岩「ほんとに……よかったよ、」
涙声で私を抱きしめる
ぎゅう っと素直に抱き返す
『私も……皆とシェアハウスまたできることになって…、本当に良かった！』
それを聞いてか 三代目の皆が一斉に
私と岩ちゃんを包んで抱き合う
.
敬「あーっ！もう、三代目はAに抱きつきすぎ！」
将「俺にだってそんなに抱きしめてくれないのに…」
ア「お前ら、Aに手出したらまじでシメるからな」
篤「アキラ、目が笑ってないよ(笑)」
気づけばリビングにはいつの間にか
EXILE TRIBEの皆が来ていた
『アキラにぃ……苦笑』
敬「A！ほら俺にもぎゅーってしてよ！敬浩くんだよ!?」←
MK「いやぁ〜敬浩くんなんか変態みたい(笑)」
US「A、ほっといていいよ(笑)」
それよりほら、みんなの方に行きな？って
敬浩くんを抑えて三代目のみんなの方へ行くように
施してくださったマキ兄とウサさん
篤「A」
振り向くと篤志にぃがいて いつものように
私の大好きな優しい声で名前を呼んでくれた
篤「シェアハウス、よかったね。 これからも仲良くやりなよ？」
『うん！……ありがとう、篤志にぃ！』
ぽんっと頭に手を置かれ
嬉しさからか顔がほころぶ
篤「じゃあ俺らは帰るから……あとはお前らで楽しくやったらいいよ」
篤志にぃが言い終わるとHIROさんを先頭に
ゾロゾロと帰って行くEXILE TRIBEさんたち
……敬浩くん、松さんに引っ張られてる。笑
篤「あ、そうだ。A、」
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SAKANA - すごく面白かったです (2019年3月27日 10時) (
レス) id: 5f65d21e4b (このIDを非表示/違反報告)
Hono - すっごく面白かったです！小説を作るのが上手すぎて！大好きです！ (2018年1月17日 23時) (レス) id: 385883160a (このIDを非表示/違反報告)
mako3dm(プロフ) - ほんっと面白かったです！ 三代目だけでなくいろんなメンバーが出てきたり、呼んでてずっと主人公になりたかったです笑 ずっときゅんきゅんして、ぼろぼろないてました！ (2016年8月26日 16時) (レス) id: 2a369ab4ee (このIDを非表示/違反報告)
藤井はるか(プロフ) - 凄い面白かったです！最後HIROさんなのがまたよかったです！ (2016年5月21日 14時) (レス) id: a4e2e19275 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - すっごく、キュンキュンしました。番外編が見たいです！ (2016年1月7日 23時) (レス) id: 88dde74b1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おたま
| 作成日時：2015年3月24日 23時
