My treasure house 3

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隆「え〜、これマジで言うの？」




めっちゃ恥ずかしいーって
照れてる隆くん




何を引いたんだろう？






健「何引いたん？」

隆「これ〜」




”○○と一緒にいると安心する“






E「おぉ〜(笑)」

直「隆二！いけー！(笑)」




ノリノリなみんな

え？こんなに細かく書いてあるの？汗





隆「う〜……、A、こっち来て？」


『う、うん。』



隆「じゃあいきまーす(笑)」








ソファーに座っていた隆くんに手を引かれて
隆くんの足の間に向かい合わせで座らされる







隆「……、A〜」



『なぁに〜隆くん？』





お得意のにゃんちゅうスマイルで
ぎゅうっと優しく抱きしめてくる





隆くん、いい匂い……←






隆「ん〜、Aと一緒にいると安心する…」



『ひゃ……っ、あ、ありがとう…///』







耳元で優しくそう言われる


セリフだって分かってるけど、
やっぱり緊張するし恥ずかしい……//






健「はい、終了や〜！」


直「隆二おつかれ〜！」


隆「いやぁ、これめっちゃ恥ずかしいわ…//」







健ちゃんの合図で
パッと隆くんから離れてエリーの元へ






E「A顔真っ赤だよ(笑) 大丈夫？」





『心臓……むり、// もう止めようよ…』







って言うか隆くん耳元で言ったの
絶対わざとだよね！？


耳弱いって知っててやったよね!? //






隆「もちろんわざと(笑) Aごめんね〜♪」



『…、隆くんのいじわる！…もう耳禁止です！』





耳を押さえながら皆を少し睨みながら言う







直 健「「えー」」



『えーじゃないです！だめ！//』








直人さんと健ちゃんが駄々こねていたけど
渋々承諾してくれた。









E「じゃあ次は俺だね〜♪」









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