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スタッフ「はい、じゃあ三代目の皆様いったん休憩でーす!」
三「「「お疲れ様です」」」
疲れたーといいながら
私のいる方へ歩いてくるみんな
……緊張する。
敬「よっ!笑」
直「あ、敬浩さん、篤志さん、アキラさん。お疲れ様です」
三「「「お疲れ様です」」」
3人に気づいて挨拶をするみんな
すると隣にいた私に気づく
臣「敬浩さん、隣の人……誰なんですか?」
敬「ん?(笑) あー、この子はね、俺の親戚なの」
隆「……ちっさいっすね(笑)」
健「細くて女みたいやなー」
己「でも綺麗な顔してますねー」
ぎくっと一人でドキドキする
一瞬バレたかと思っちゃった。笑
直己さん、ちょっと天然で助かった(?)←
ア「いやー、いい奴だぜ。こいつまじで」
わしゃわしゃと頭を撫で回すアキラにぃ
ちょっと!ウィッグ取れちゃうから!
一人でひやひやする。
E「アキラさんたちも知ってる子なんですか?」
首をかしげながら問いかけるエリー
篤「あぁ、こいつが小さい頃からしょっちゅう会っててな(笑)」
E「へー!そうなんですねっ」
直「それより、何でここで待っていたんですか?もうすぐEXILEのリハ始まる時間ですよね」
敬「そうそう、だからお前らを待ってたんだ!」
そう言うと顔を見合わせ
そのあとに続く言葉を待つ三代目たち
敬「こいつ人見知りだからさ、俺らがリハの間に三代目の楽屋で預かっててよ」
預かるって……
敬浩くん、私動物じゃないからね?
みんなぽかんとしたものの
すぐハッとして
直「俺らでいいなら全然いいっすよ!」
笑顔でそう言ってくれた直人さん
の発言を聞いてにやっと笑う
アキラにぃと敬浩くん……
悪だなぁ←
敬「直人ならそう言ってくれるって思ってた!じゃあ、よろしくな(笑)」
そういって私の背中を押す敬浩くん
健「おっと、」
勢いが良すぎて健ちゃんが受け止めてくれた
だけどあまりにも顔が近くにあって
『ッ!すすすすすすす、すみませんっ//』
健「謝りすぎやろ(笑) 全然大丈夫やで!」
どもりながら謝ると
快く許してくれる健ちゃんが
岩「ねぇねぇ、名前なんていうの?」
岩ちゃんが近づいて聞いてくる
『……田崎、ヒロトです』
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おたま(プロフ) - コメントありがとうございます!そして応援も本当に感謝です(T_T)♪ 続編でもどうぞよろしくお願いします! (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - ゆうぽむさん» 学校終わるの早かったんですね!いーなー(笑) 応援、本当にありがとうございます!続編でも頑張ります! (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - 美憂さん» コメントありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです!続編でもよろしくお願いします<(_ _)>♪ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - さえさん» きゅんきゅんしてくださって嬉しいです(;д;)♪ 続編でもよろしくお願いします! (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
二次元少女(プロフ) - 更新頑張ってください!まだまだこれからもシェアハウスして欲しいです!応援してますので!頑張ってくださいね! (2015年3月26日 1時) (レス) id: 80754e1159 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おたま | 作成日時:2015年2月18日 12時