My treasure house 2

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亜「なんでここにいるんだよ……」





ひどく驚いた顔をする亜嵐







『え、えっとー……』





篤「俺たちが連れてきたんだよ」






篤志にぃが亜嵐に説明をする
もちろん、ドッキリのことも……





一通りの説明を終えると
亜嵐はなるほど、と一言つぶやいた






亜「だから男装なんてしてるんですね(笑)」




敬「でも可愛いだろ？」←







『だから敬浩くん、それは色々大丈夫なの？』←








亜「Aひどいね(笑) ……三代目さんなら、もうリハーサルから帰ってきますよ？時間的に」






ア「お！Aいよいよじゃねぇか(笑)」





そういうとアキラにぃは私をまた担ぐ







『アキラにぃ！自分で歩けるから……』



ア「この方が早いって(笑)」





敬「というわけで俺ら行くな！またあとで亜嵐！」




亜「はい、頑張ってください(笑)」







亜嵐から謎のエールをもらい、
舞台袖のようなところに連れていかれた









袖からみえるそこには









『……かっこいい、』









朝、ドタバタした皆とは違う









汗だくになりながらも
楽しそうに踊る皆がいた









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