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どういうことなのか
分からず首を傾げる
ア「ま！口で言うより行動した方が早いって」
よっし、行くぞと言い
アキラにぃに担がれる私。
そう、担がれた私。
『え？！』
担がれた私!!??
『ちょっ、アキラにぃ！何して……!?』
ア「出発！」
『え!?だか、っえ？ちょ、アキラにぃーーーーーー』
篤志にぃと敬浩くんは
笑っているだけで助けてはくれなかった…
そしてそのまんまアキラにぃに
担がれ先程ついた会場の中へ
……
『……ぎぶみー説明……』
建物の中に入れられた私は更に衣装部屋のような
ところに連れ込まれ、スタイリングされた
……男の人の格好に。
ア「ぷっ……、Aすんげー似合ってる」
『まってアキラにぃ今絶対吹いたよね？』
私の姿を見るなり吹き出し
手で口元を覆って肩を震わせているアキラにぃ
敬「Aは男装してても可愛いね」
『敬浩くん、それは色々大丈夫なの？』←
真顔で訳のわからないことをいう敬浩くん
篤「大丈夫、A似合ってる。それと説明してあげるね(笑)」
『篤志にぃ〜……泣』
よしよしと無造作にセットされた
頭をぽんぽんとする篤志にぃ
頭には普段つけないウィッグなんか
付いててなんだか変な感じ
敬「ドッキリを仕掛けたいと思ってね(笑)」
『ドッキリ？』
誰に？なんのために？笑
敬「もちろん三代目のやつらに(笑)」
意地悪そうな顔をする敬浩くん
それを見て嫌な予感がした
ア「あいつらここにお前がまさか来てると思わないだろ？だから突然出ていって驚かせようって(笑)」
敬「HIROさんに相談してみたらビデオ撮ってくることが条件でOKだしてくれたよ」
……HIROさん、なんで許可したんですか!?
『……篤志にぃ、なんでこの二人止めてくれなかったの……』
ちらっと篤志にぃのほうを見る
すると彼もまた意地悪そうに
篤「俺も見てみたかったから(笑)」
おもしろそうだしね、と
爽やかに笑う篤志にぃ……
頼りの綱もなくなった(´･_･`)
ア「ちょ、A！(笑)」
敬「明らかに顔がショボンとしてるよ(笑)」
『……拗ねてるからね』
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おたま(プロフ) - コメントありがとうございます！そして応援も本当に感謝です(T_T)♪ 続編でもどうぞよろしくお願いします！ (2015年3月26日 10時) (
レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - ゆうぽむさん» 学校終わるの早かったんですね！いーなー（笑） 応援、本当にありがとうございます！続編でも頑張ります！ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - 美憂さん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです！続編でもよろしくお願いします<(_ _)>♪ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - さえさん» きゅんきゅんしてくださって嬉しいです(；д；)♪ 続編でもよろしくお願いします！ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
二次元少女(プロフ) - 更新頑張ってください！まだまだこれからもシェアハウスして欲しいです！応援してますので！頑張ってくださいね！ (2015年3月26日 1時) (レス) id: 80754e1159 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おたま
| 作成日時：2015年2月18日 12時
