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なんてことないように繋がれた手も
私にとってはあまり免疫がなくて
直「A？手繋いだだけで照れてんの？笑」
って少し馬鹿にしてくるから黙っていたけど
顔に熱が集まっていたのがわかった
ｶﾞﾁｬ
直「ただいま〜」
『お邪魔します……？』
三代目の楽屋につくと皆それぞれくつろいでいた
己「直人さんおかえりなさい……お、A」
岩「え！なんでAがいるの！」
わーっと私に気づいた瞬間
少し盛り上がる楽屋
直「GENEに取られそうだったから取り返してきた〜^^」
健「直人さん目が笑ってないですやん…笑」
直「だってさー！」
聞いてー！と皆の輪の中心に入り
さっきの話をしようとする直人さん
あぁ、エリー。そんなに真剣な顔を
して聞く話じゃないんだよ！
なおもGENEの楽屋であったことを
みんなに語っている直人さんをよそに
私はソファーに腰を下ろそうとする
『ん……？』
ちょいちょいっと手招きをされた。
そこでソファーを立って呼んだ本人に近づいた
『臣くんなぁに？』
……それがきっと間違いだった。
臣「はい、確保。」
がしっと臣くんに腕を捕まれ
そのまま臣くんの胸の中へダイブした←
『ちょ！臣くん何してっ』
臣「A不足なもんで。じっとして」
じっとしてって言われても……
ソファーに座っていた臣くんの胸へダイブしたから、
今私は臣くんの方を向いて膝の上に座っている状態だ
『恥ずかしいから……離して』
臣「俺は恥ずかしくないから」
そりゃそうでしょ！
臣くんは座ってるだけなんだから！
とにかく顔が近くて心臓が休まらない。
なんとかこの状態をどうにかしようと
ジタバタと抵抗してみた
臣「A、」
『なに？』
臣「あんまジタバタしてっと……お仕置きすんぞ」
そう言うと私に近づき
『ちょ、やｯ……//』
私の耳をぺろっと舐めた
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おたま(プロフ) - コメントありがとうございます！そして応援も本当に感謝です(T_T)♪ 続編でもどうぞよろしくお願いします！ (2015年3月26日 10時) (
レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - ゆうぽむさん» 学校終わるの早かったんですね！いーなー（笑） 応援、本当にありがとうございます！続編でも頑張ります！ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - 美憂さん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです！続編でもよろしくお願いします<(_ _)>♪ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - さえさん» きゅんきゅんしてくださって嬉しいです(；д；)♪ 続編でもよろしくお願いします！ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
二次元少女(プロフ) - 更新頑張ってください！まだまだこれからもシェアハウスして欲しいです！応援してますので！頑張ってくださいね！ (2015年3月26日 1時) (レス) id: 80754e1159 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おたま
| 作成日時：2015年2月18日 12時
