My treasure house 2

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玲「そうだったんですかAさん!!?」





『い、いや！違います！ちょっと亜嵐！』






亜「そんなに否定しなくても(笑)」






『だって嘘じゃん！』







私が必死に嘘だと伝えると何故か
ホッとするGENEメンバー




……なぜ？←






亜「高校時代からの友達だよ」





亜嵐がようやく本当のことを話し
なんとか自己紹介は終わった




それからメンバーさんとは打ち解け
話題は私へとまた戻っていた






隼「ってか、Aちゃん可愛いよね」


中「これで年上とは思えない」



『そんなに変わらないじゃん。笑』




涼「あとすっごい料理が美味しかったです！」


ﾒﾝ「うメンディー！」←





ありがとう〜と伝えるとみんなも笑顔になる




GENEも賑やかで楽しいな……




テレビでしか見れなかった彼らの
新しい一面を知れたと思って少し嬉しく思った





亜「なぁ、A。GENEのマネージャーやってよ(笑)」




『えぇ！無理だよ！そんなの』







玲「俺もそれ賛成。Aさん、いい人だし」






『れ、玲於くん…そう言われても』







突然言われたマネージャーの話。

もちろん私がマネージャーなんて
出来るわけではないので必死に断る






でもGENEのみんなはその話題で盛り上がり始めた







……どうしよう！




そう思っていたら ふわっと
香る香水と心地よい体温に包まれた






この香り……









「GENEにAはあげないよ」









.








『……直人さん！』







私を後ろから抱きしめたのは直人さんだった。








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更新おそくなってすみません(ToT)
GENE同士の呼び方などに詳しくなくて……



もし違っていたら教えてくださると
嬉しいです！

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