My treasure house 2

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あ、そっか。皆には説明してなかった…


三代目のみんなも同じ疑問を抱いてらしく
私の返事を待っている






『うん。HIROさんに預かってもらってるときにEXILEさんたちとは仲良くなったの』





特に３人にはお世話になったの、
というと納得したらしい






敬「でも俺らのドッキリナイスだったでしょー」




ア「１週間Aを置き去りとかいつもヒヤヒヤしてたもんな(笑)」






と笑いながら言う２人





ヒヤヒヤしてたの？笑






岩「俺も良かったです。Aに１週間も会えないとか、寂しすぎて死ぬんで(笑)」





健「ほんまに仔犬やなお前(笑)」





岩「でも実際、みんなも寂しかったでしょ？」







ね？と岩ちゃんが言うと各々で頷くメンバー









……私だけがさみしいと思っているんじゃない
ことがわかって少し嬉しくなった








居てもたってもいられなくなり






『アキラにぃ！篤志にぃ！敬浩くん！連れてきてくれてありがとう！』







お礼の意味も込めてみんなにぎゅー






アキラにぃには頭わしゃわしゃ

篤志にぃには頭をポンポン

敬浩くんには……ハグを返された(笑)








途中ずるい！といって
岩ちゃんやエリーも混ざってきたので
三代目の皆にもぎゅーっとした






みんな顔が赤かったけど……ライブ前なのに大丈夫かな？









ｺﾝｺﾝ






ｽﾀｯﾌ「三代目 J Soul Brothersのみなさん、そろそろスタンバイお願いします」





三「「「はい」」」







スタッフの方が呼びに来た







ア「おっ、じゃあ俺らもそろそろか」



篤「EXILEの楽屋に戻ろっか」



敬「よっし、」








私もそのまま一緒に
EXILEの楽屋へ行くことになった









『直人さん、直己さん、健ちゃん、エリー、臣くん、隆くん、岩ちゃん！







応援してるね！！！』









直「おう！俺らのかっこいい姿見とけよ？」


己「盛り上がりすぎて脱水症状ならなきようにね」


健「俺の最高のパフォーマンスしっかり見とけよ!!」


E「俺も頑張るね〜^^」


臣「……俺だけ見とけよ？」



隆「俺の歌声も聴いてね(笑)」



岩「A！帰ってきたらまたぎゅーってしてね！」




……



そのあとみんなのライブを
HIROさんと関係者席で見させてもらった




ステージのみんなはキラキラと
とっても楽しそうだった






リハとは比べ物にならないくらい
輝いている皆はかっこよかった









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