＊61 ページ15
.
ア「あれ？」
『ごめんみんな……』
部屋に入ってくるなり私が伊達メガネと
ウィッグをしていないことに気づく３人
篤「バレちゃったか(笑)」
『うん……』
直「なになに、どういうことですか？」
ア「……もう敬浩さん、やっちゃいましょうよ。せっかく作ったんだし」
敬「そうだな……せーのっ」
ア敬「「ドッキリ、だーいせいこうっ！」」
篤「いや、失敗でしょ(笑)」
敬浩くんお手製のパネルを
出され、ぽかんとする三代目
E「ドッキリだったんですか？」
隆「え？どこらへんがドッキリ……？」
それも天然な方たちには伝わっていなかったようで、
敬浩くんは若干落ち込んでいた(笑)
『敬浩くん……元気出して？』
敬「……A、慰めて」
私が慰めている間に
アキラにぃと篤志にぃがみんなに説明したようで
直「えっ、じゃあ今までの会話とか全部撮られてたんすか!?」
ア「楽屋に隠しカメラ設置させてもらったからな(笑)」
健「臣……お前、HIROさんに殺されんなよ…」
臣「……。やばいっすかね、」
篤「え？臣おまえ何かしたの？」
臣「いや、……そんなっすよ、」
ア「そんなってなんだよ(笑)」
あ、アキラにぃ。前にしめるって
言ってた時と同じ目をしてる
『アキラにぃ、…しめちゃやだよ？』
ちらっと目だけをこちらに向けるアキラにぃ
しばらくして……
ア「しねーから、安心しろA」
いつものように頭をポンポンと
あやすように置いてくる
『アキラにぃ、子供扱いしないで〜』
ア「してねーよ(笑)」
岩「あの……」
話を遮るように岩ちゃんが口を開いた
岩「皆さんはAのこと、知ってるんすか？」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 477人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おたま(プロフ) - コメントありがとうございます！そして応援も本当に感謝です(T_T)♪ 続編でもどうぞよろしくお願いします！ (2015年3月26日 10時) (
レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - ゆうぽむさん» 学校終わるの早かったんですね！いーなー（笑） 応援、本当にありがとうございます！続編でも頑張ります！ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - 美憂さん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです！続編でもよろしくお願いします<(_ _)>♪ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - さえさん» きゅんきゅんしてくださって嬉しいです(；д；)♪ 続編でもよろしくお願いします！ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
二次元少女(プロフ) - 更新頑張ってください！まだまだこれからもシェアハウスして欲しいです！応援してますので！頑張ってくださいね！ (2015年3月26日 1時) (レス) id: 80754e1159 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おたま
| 作成日時：2015年2月18日 12時
