＊48 ページ2
.
ｺﾞﾄﾝｺﾞﾄﾝ……
『ん、……』
不可解な振動で目が覚めた
あれ、私ソファーで
寝てた……よね？
それに何だか首元があったかい。
そう思って眠たい目をこらしてみた
『ッ！！？？』
「やっと起きた 笑」
『ッ……なんで、』
「おはよ、A♪」
こらした瞬間目にうつったのは
私をのぞき込む人の顔だった。
その人の顔にはとても見覚えがあった
『何やってんですか……
TAKAHIROさん……』
敬「あれ？なんか機嫌悪い？(笑)」
EXILEのTAKAHIROさんだった。
『なんで私の前にTAKAHIROさんが……？』
敬「連れてきたから♪」
『……なんでですか』
敬「連れていきたかったから♪あ！ちゃんとHIROさんの許可とってるし安心して^^」
『……そういうことではなくて、ですね…』
えー、ソファーで寝ていた私。
なぜかTAKAHIROさんに連れられてきたそうです
今は車で移動しているらしい
……どこに？と聞くと“まだ秘密^^”としか
言わないから困ったもので。
TAKAHIROさんが膝枕してくれていたから
首元があったかかったのか…
一通り質問が終わり
TAKAHIROさんの太腿から体を起こす
まだ寝ていていいのに〜と、子供みたいに
すねているTAKAHIROさんは置いといて←
『……あ。』
「気づくの遅すぎ(笑)」
「急にごめんな〜？」
運転席からの明るい声と助手席から
後部座席の方に手を伸ばし頭を撫でてくれる人
『アキラさん！ATSUSHIさん！』
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 477人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おたま(プロフ) - コメントありがとうございます！そして応援も本当に感謝です(T_T)♪ 続編でもどうぞよろしくお願いします！ (2015年3月26日 10時) (
レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - ゆうぽむさん» 学校終わるの早かったんですね！いーなー（笑） 応援、本当にありがとうございます！続編でも頑張ります！ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - 美憂さん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです！続編でもよろしくお願いします<(_ _)>♪ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - さえさん» きゅんきゅんしてくださって嬉しいです(；д；)♪ 続編でもよろしくお願いします！ (2015年3月26日 10時) (レス) id: 64dd27ba33 (このIDを非表示/違反報告)
二次元少女(プロフ) - 更新頑張ってください！まだまだこれからもシェアハウスして欲しいです！応援してますので！頑張ってくださいね！ (2015年3月26日 1時) (レス) id: 80754e1159 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おたま
| 作成日時：2015年2月18日 12時
