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zm｢よっと…A俺の気配読むの上手なったなぁ！んふ、嬉しいわぁ｣
『そりゃあいっぱい隠れんぼしましたもんね。』
tn｢…ゾムお前天井裏使わんと廊下使えって何時も言うてるやん｣
zm｢やって楽しいから止められへんねん！未だにエミさんとか吃驚してくれるし｣
床に降りてきた蒼翠の瞳は楽しそうに細められて反対に深紅の瞳はやれやれと伏せ頭を抱えた。その直後に｢Aーーー！！！！｣とAの名前をクソデカボイス＆足音が響き渡り流石に其れには比較的温厚なひとらんさんも顔を顰めていた。
kn｢A聞いてくれや！シャオロンの奴あんなに美味い鮭の良さが分からんらしいやけど有り得へんやろ!?意味がわからん!!｣
sho｢ちゃいますぅー！有り得へんのはお前やシッマ！あんなぁ、鮭が輝けるのは所詮白米有りきやろ!!Aもそう思うやんな?!｣
『え、えーっと…？』
tn｢何方もどうでもええわ！！！｣
zm｢いや、シッマ俺も分かるで。確かに鮭は美味い｣
tn｢お前も混ざらんでええねん！｣
怒涛のデカボイスボケに勇敢にも1人で処理していくトントンさんはとても素晴らしかった。ええ、本当に。私なら対応出来なかった…貴方の事は忘れない()
その後もｷﾞｬﾝｷﾞｬﾝ言い争っていたが、ひとらんさんがゆっくりと自身の鞘から抜刀すると全員が押し黙った。
ひぇ〜おっかねぇ。
kn｢ひとらん、ちゃ、ちゃうやん…｣
sho｢お前が煩いから怒られたやんけ…｣
ht｢………2人とも？｣
em｢アレ…こんな所で皆さん集まって何してるんですか？｣
『あ、エーミールさん。こんにちは』
em｢こんにちはAさん。トントンさんこれは…｣
tn｢エミさんに今起こったことをありのままに話すぜ｣
事の粗筋を簡略化してトントンさんが説明すると"またですか"と言うように眉を下げて苦笑いを浮かべていた。それに対してトントンさんも"彼奴等全然学習せぇへんねん…"と軽く嘆いていたので背中を撫でて慰めた
そうしている内に今度は最近皆から【鬱軍団】と称される3人が歩いてくるのが見えた。いや、皆集まりすぎでは？
ut｢…皆して集まって何してるん？｣
そして鬱さん、その台詞もデジャブです。
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ふ菓子ちゃん - 神……とてつもなく神作だった……完結おめでとうございます！めさんこ大好きです！これからも陰ながら応援しております (2020年11月11日 20時) (
レス) id: 73bbb4d5f8 (このIDを非表示/違反報告)
まつり - 完結おめでとうございます！極道モノとオチナシが大好きなので、神作品だと思いますほんとうに！！めちゃめちゃ大好きです！これからも応援しています！！ (2020年3月26日 16時) (レス) id: 9861bf3927 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - イノマ。さん» コメントありがとうございます！これからもまた別の作品でお会いできたら幸いです！ (2020年3月2日 23時) (レス) id: 1692a09b95 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - いぶさん» コメント頂き本当にありがとうございます。いぶさんにとって最高の小説になれたこと光栄に思います。ありがとうございました (2020年3月2日 23時) (レス) id: 1692a09b95 (このIDを非表示/違反報告)
おたま(プロフ) - OTONEKO♪96さん» そう言って頂けて幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございました！ (2020年3月2日 23時) (レス) id: 1692a09b95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：団子侍
x他1人 | 作成日時：2020年1月9日 0時
