【HQ！！×歌い手】歌ってるの見られたのでマネージャーになりました。【及川徹】part５

１３７曲目 ページ8

うらた「んじゃ、面白い展開になったところで続けますか！」


ニヤニヤしながら言ううらたさん。


可愛いですね。(まだ女装姿)






その後もどんどん王様ゲームは続いていき・・・


命令は、例えば「歌え」だとか「ポッキーゲーム！」だとか「リスナーさんに何か」とか・・・


ちなみに「リスナーさんに何か」では志麻さんがエロボでなんか言っててコメントが凄く荒れた


私も徹も一言も話さず、固まっているって感じだ。


にしても、緊張しすぎた所為か喉が渇いた


『センラさん、そこにおいてあるコップ、取ってもらっても良いですか？』


センラ「これ？はい」


『すみません、ありがとうございます！』


センラ「別にええで〜」


コップに残っていたモノを一気飲みする


緊張しすぎている所為か、飲み慣れた物が少し違う味に思える









『あ、あれ・・・？』


少し頭がクラクラする


みんなの声が反響して聞こえる


頭が痛い


とっさに頭を抑える


及川「美優・・・？」


マイクに聞こえないくらいの声で彼が私に声をかける


及川「どうしたの・・・？」


心配そうに私を見つめる彼


『一体・・・どうしたんだろ・・・？』


及川「いや、それこっちが聞きたいんだけど・・・・」


頭が痛くてフラフラして・・・・


ってあれ・・・・？


視界が歪んでる・・・・？


及川「みゅー！？」


彼が私の名前を呼んでいるところで私の意識は闇に落ちた

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