エピローグ ページ12
「きゃああああああああ!!!!!」
「めぐり様ああああああ!!!!」
「そらるさーん!!!!」
私たちはファンの人たちに手を振る。
『今日は来てくれてありがとう!!!』
そらる「人多くない?」
まふ「僕たちの存在影!!?」
天月「僕達にも応援は〜?」
「「「まふくーーーーん!!!!」」」
「「「天月くーーーーん!!!!」」」
まふと天月が言うとなるせや赤飯、ロッコルまでもが言い始める。
『実は本日、私たちから重大発表があります』
私たち??と疑問がるリスナーの皆。
出演者はみんな今からなんと言うのか知っている。
みんなからの了承は得た。
驚かれもしたし、納得もされた。
あと、悔しがってたりもしていた。
なんでかは分からないけれど。
『私たちは………』
息が詰まる。
声が震える。
心臓の音がうるさい。
そらる「落ち着いて。俺もいるんだから」
ギュッと私の手を握ってくれる彼。
そらる「こっち向いて」
言われた通り彼の方を見る。
フッと微笑む彼。
そらる「落ち着いた?」
『……うん。大丈夫』
大きく深呼吸し、マイクをしっかり握る。
.
.
.
.
『私、めぐりと隣にいるそらるは_____________』
______________*fin*______________
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