桜飴 No.5 ページ6
。
ASide
佐「美味かったー！佐久間幸せ♩」
「良かった、たくさん食べたね笑」
二人分にしては量が多いかなと思ったら
さっくんがお腹空いていたのかすごい食べてくれて
用意していた分、全部なくなっちゃった。笑
いや、自画自賛じゃないけど今日のご飯
自分で作っておきながら美味しかったもん。
それにさっくんが嬉しそうに美味しそうに
幸せそうに食べているの見て
誰かのために作るご飯ってこんなにも違うんだなって
思ったんだよね。
私の料理の腕が上がってるのはさっくんのおかげだよ。
佐「あ、Aちゃん仮装のこと忘れてないよね？！」
「…やっぱりするの？笑」
佐「する！佐久間すごい悩んだけど決めてきたんだから！」
いや私も決めてきたけどさ…。
ーーー。
遡ること前日。
雑誌の撮影の待ち時間の間にHey!Say!JUMPで
一日早いハロウィンパーティをしたんだけど
その時も仮装したのね？
今回はマネージャーやお世話になっているスタッフさんや
メンバーが私の仮装を選んでくれて着たんだけど
「え、待って？私の仮装本当にこれ？」
裕「当たり前じゃん！Aちゃんの他に誰がそんなの着れるの笑」
「え？侑李とか？笑」
侑「僕もいけるけどなぁちゃんの方が絶対似合う！」
と言われて着替えたけど
私用に用意されたのは肩と袖とヘソの部分が
レースになっていて胸とお尻が真っ黒の生地に
チョーカーみたいな首輪の黒猫の衣装。
ヒールも少し高めで履いたら多分165くらい
しかもこれスカートの丈短くない？
え、年齢的に大丈夫？
「…変じゃない？」
薮「うわー、Aやばいわ」
光「山田と高木と伊野尾と有岡
え ろい目でAを見るな！笑」
高「いや、これはAちゃんに着せて大正解」
大「ティッシュ下さい」←
伊「やってんなこれ。おい山田、目線があぶねえぞ」
涼「…うるせーな///(くそえろいわ)」
侑「なぁちゃん、それ佐久間にも見せたら？」
「え？！///」
涼「はぁ？！知念何言って！？」
薮「佐久間と明日ハロウィンするんだろ？佐久間も喜ぶよ？笑」
「…そうかな？///」
薮「そうそう♩(まぁ、多分別の意味で喜ぶけどな笑)」
ーーー。
薮と侑李に押されてもらったけどこれ恥ずかしいよ…///
てか本当に私の年齢的にいけるこれ？！
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なぁ(プロフ) - ｔｕｍｕｇｉさん» ありがとうございます！近々頑張って書いてみようと思います！ (2021年2月27日 19時) (
レス) id: 8a1b5f4a36 (このIDを非表示/違反報告)
ｔｕｍｕｇｉ - 素敵な作品をありがとうございます！裏…見たいです (2021年2月26日 17時) (レス) id: 5a600f3a1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぁ | 作成日時：2021年2月21日 20時
