桜飴 No.2 ページ3
。
買い物から帰り、急いでご飯を作っていく。
昨日からハロウィンの飾り付けしていたらお兄ちゃんが
【ハロウィンの日、仕事で遅くなるからホテル泊まるわー。
ごゆっくりー。笑】
と言っていたのでさっくん初お泊りなんです。
え？緊張してるかって？そりゃあ…ね？///
いや、大人の時間とかそうではなくて
涼ちゃんと付き合っていた時からそうなんだけど
私さ、家に男の人あまり呼んだことなくて…。
あのメンバー複数とかなら全然あるんだけど
何かさ、緊張しちゃうじゃん？
でもそう考えたらさっくんを何回か
家にあげたけど私、緊張してなかったな。
多分さっくんの雰囲気なんだろうけど…。
でも付き合ったら話は別じゃん？///
私、大丈夫かな…？///
「…って私何考えてんの？！///」
昨日から大まかな調理は出来ているから
とりあえず仕上げをしていく…。
「〜♫♩…うん！美味しいかも！」
かぼちゃグラタンにハロウィンサラダ…。
パプリカのおばけハンバーグとパンに
デザートはコウモリのガトーショコラ
「良かったー間に合った！！」
さっくんが帰ってくる時間10分前に
出来上がりました。危なかった…汗
ピンポーン♩
「あ！来たかな？…はーい」
【オレ！あーけーてー？♫】
「くすっ…はーあーい♫笑」
あーけーてって子どもみたい笑
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なぁ(プロフ) - ｔｕｍｕｇｉさん» ありがとうございます！近々頑張って書いてみようと思います！ (2021年2月27日 19時) (
レス) id: 8a1b5f4a36 (このIDを非表示/違反報告)
ｔｕｍｕｇｉ - 素敵な作品をありがとうございます！裏…見たいです (2021年2月26日 17時) (レス) id: 5a600f3a1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぁ | 作成日時：2021年2月21日 20時
