夢見桜 No.46 ページ50
。
その後お開きになるまで
私が最初に座っていた席にはさっくんが座り私はその隣へ
伊「うー、ねむーい…」
渡「ねむー」
高「とりあえずお開きにする？」
大「そうするかー！」
気づいたら23時。もうそんな時間なんだ。
深「てか、お会計終わってますって言われたんだけど」
阿「え？！すみません！」
高「いいって♪な？裕翔」
裕「もちろん！」
そう、ここはJUMPが払いました。
私がお手洗いに立った理由の一つ。笑
だって先輩だからね？笑
岩「すんません、ごちそうになってしまって」
Snow 「「ごちそうさまです！！」」
伊「いいよーん♪」
高「よし、解散！」
裕「Aちゃん帰る？」
「うん！明日も朝から仕事だし」
裕「んじゃ送る…
「裕翔くん佐久間が送るので大丈夫です♪」え？いいの？」
佐「はい！」
裕「んじゃAちゃんのことよろしくね？笑」ｸｽｯ
佐「お任せ下さい♪」
ーーー。
「さっくん…さっきはありがとう」
佐「ん？いえいえ！でも一人で動いたらだめっすよ？
あれ佐久間が通らなかったらAちゃん
危なかったんですから」
「うん、ごめんね？」
佐「まあ、そんなことにならないよう佐久間が守りますけどね？」
「え…？さっくん…？///」
私の横を歩いていたさっくんが足を止め振り向いた。
その表情はいつものニコニコなさっくんではなく真剣な表情。
佐「佐久間、Aちゃんが好きです。
絶対に泣かせません。だから
ずっと佐久間の隣で笑っていてくれませんか？」
うそ、嬉しい…///
まさか同じ気持ちだったなんて…。
けど…。
「ありがと、嬉しい…///でも「分かってます」」
そういうとさっくんは私との距離をつめ
自分の胸の中に私の身体を包むと
佐「ずっと待ちます、Aちゃんがどうするか決めるまで…」
「！？///…ありがとう///」
やば、どうしよ。いま私の顔絶対真っ赤…///
「ふふっ…Aちゃん可愛い、帰りましょ？家まで送ります」
「うん…///」
その後お酒を飲まずジュースを飲んでいた
さっくんの運転で私を家まで送ってくれた。
その間私の右手とさっくんの左手が重なっていて温かくて
あー、これが恋なんだって思った。
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なぁ(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！美紀さんも気をつけてくださいね？ (2021年2月7日 16時) (
レス) id: 8a1b5f4a36 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 大好きなグループのコラボ最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年2月7日 16時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぁ | 作成日時：2021年1月26日 21時
