2.恋は盲目 ページ3
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「朝で夢のような体験を上鳴さんに邪魔をされたけど、轟くんにストーカー公認してもらった！」
「Aちゃん…。」
「お前、やばいな。」
午前の授業は終わり、皆で学食を食べに食堂まで行った。今日はA組女子の皆と食べる。
私と次郎ちゃんとお茶子ちゃん以外の子はまだご飯を貰っているので先に席に座って待っている。
朝のことを話すと響香ちゃんは真面目に引いたような反応を見し、哀れむような目線で見るお茶子ちゃん。
ううん！関係ない！いつだって恋は盲目だ☆
「逆に考えて見て！私は轟くんに近づけた！」
「逆の逆に考えると"ストーカー"だと思われているって事だからな。というか、これは現実だよ。」
「いやぁーん、響香ちゃんのイジワル！現実見せないで！」
「恋は盲目…！」
そうなんだよ、お茶子ちゃん。恋は盲目なんだよ。
だから、恋する瞳は轟くんにしか向けてないから！(？)
あ、でも、女の子には可愛い瞳で見つめているよ。
「Aー、また痛い事考えたでしょー！」
「三奈ちゃん！いつでも、私は痛い事は考えてないよ！強いて言えば、トキメキが止まらない☆」
「ブホッ、青山みたいな事言うなよっ！」
あー、キラキラが止まらない☆
響香ちゃんと三奈ちゃんが大笑いしていると「なになにー？」と透ちゃんと百ちゃんが食事を持ってきた。
何、透ちゃん可愛いすぎない？なんかわちゃわちゃしているんだけど。
声音からして元気な感じがして可愛い。うん可愛い。
真顔で透ちゃん達を見ていると百ちゃんが私の隣に座った。
え、可愛い。
「Aさん、どうしたのですか？ボケーとしているようですが？」
「あなたの可愛さに惚れました。一緒にハッピーな生活をしていきましょう。付き合ってください、八百万百さん。」
「お断りしますわ。」
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じゃがりこ(プロフ) - めっちゃ好きですwwww次更新されたら飛んで読みに来ますね！ (2018年3月20日 5時) (
レス) id: 1ad65989ff (このIDを非表示/違反報告)
だんご(プロフ) - ONEさん» 轟くんの行動は破壊力凄いですよね…。きっとすごい威力を思っていると思います(真顔)読んでくださりありがとうございます！(´｡･v･｡｀) (2018年1月8日 17時) (レス) id: f79547a215 (このIDを非表示/違反報告)
ONE - 轟君の破壊力がエグい。(真顔) (2018年1月5日 16時) (レス) id: 0d7a7bb1ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だんご | 作成日時：2017年9月9日 15時
