・ ページ6
「そう言えば結構気になってる人いるみたいなので詳しく話しますと、今回のお見送り会は初の試みだったのでファンサのお願いは簡単なのしか出さないで下さいね〜って感じにしたんですよ。余裕があるときはハートくれた子にお返ししたりしましたけど、相手がお手振りだけ〜とかだったらお手振りしながらちょっと話しかける感じにさせていただきました」
>なるほど
>噂の真偽は...
>めちゃくちゃ良い対応
「正直な所ですね、関われるのは嬉しいんですけどあれ以上の対応をすると追いつかなくなりそうなので正解だったと思ってます。前の人がちゃんと対応されてたのに私雑だった!ってなる人は居てほしくないので、ね。全員平等に、丁寧に対応できる限界だったと思います。私にもう少し体力があればどうにかなったかもしれませんけどね。ふふ」
>平等なの好き
>ちゃんと考えてくれてるの好き
>そう言うとこ嬉しい
「大切だからこそ特別扱いはしません...いや、今回1人だけつい特別扱いした人いますね」
>!?
>あのファンは平等な宵月が!?
>何事!?
「最初期のイベントからずっと欠かさず参加してくださってる方が居たので、つい。最初期に居た人は覚えてますけど、あの人以外今はもう見かけないものですから」
>なるほど
>それは勝てない
>凄いね
「だからつい少しだけ特別扱いしてしまって。私の配信の視聴者が1桁の頃から居て下さったものですから」
>完敗です
>それは負けた
>Twitterとか全部知ってそう
「時々見かけてはまだ推してくださってるんだなぁと思ってますよ。かと言って普段から特別扱いはしませんけど」
>普通の人がその発言したら燃えるよ()
>これで燃えない不思議
>嫉妬が沸かない謎
「ふふ、いい子なリスナーは好きですよ。私だって人ですから完全な全員平等なんてできませんし、そこを理解してくれるのは嬉しいです」
>そう言う所
>出たよタラシ
>人らしいとこ好き
「ん〜、最後何にしましょう...あぁ、これにしましょうか『ライブでファンサはしますか?』これねぇ、お手振りしかして無いから気付かれないんですけどちゃんとこの人に向けてお手振りしようって思ってやってることあるんですよ」
>え!?
>皆ありがと〜って感じだと思ってた
>まさかの!?
「ふふ、まったく気付かれてないんですよねこれ。目線があってたら貴方へのお手振りです」
>ひぇ
>欲しい
>気付きたい
「さ、今日はそろそろ終わりますね。また明日」
79人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はにゃ | 作成日時:2023年1月15日 0時