シンデレラはガラスの靴を叩き割った【wrwrd!】 (ページ13)

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やめてよ。ページ13

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ゾムと一緒にいてあげたかったけど、山積みになった書類が部屋の前に置いてあると思うので、残念だけどわかれた。

『……あ』

自分の部屋に行ったまではよかったけど、コネシマさんとシャオロンさんが待ち伏せしてる。

どうしよう。そのまま行ったら＿＿＿＿＿＿＿＿

『ｯあ…………』

慣れたはずなのに。どうしてか、頭で勝手に想像してしまう。

『大丈夫…。そのまま、いこう。』

こんな強気なこと言っても、唇は反対に震えてしまう。

kn「おっ。無能やん。」

sha「丁度良かったぁ。書類頼むわw」

『あのｯ、何度も言いましたが、書類は自分達でｯ』

kn「はぁ……？無能ごときが幹部に逆らうんか…？」

sha「いやちょwシッマ、此奴も"一応"、幹部やでw」

一応。そう。私は、死んだ方が＿＿＿＿＿＿＿＿

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感情なんていらない。愛情なんていらない。私なんていらない。

いらない。全部、いらない。

愛なんて＿＿＿＿＿＿＿＿

『いらないよね………………消えたいな。』

いつの間にか、色んなところが痛くなっていたのは、夜になってから。

『ペ神の所に行こう…』

殴られた所が痛む。足も手も、機能しなくなってきた。

＿＿＿＿＿＿このまま死んでしまおうか。

そうだ。このまま寝ればいいんだ。このまま廊下に倒れていたら、きっと死ぬに違いない。
見つけられても…どうせ手遅れで死ぬ。だって…………もうなんか…………かんがえられなくなってきた。
＿＿しに＿＿＿＿＿＿＿た＿＿＿＿＿＿＿＿

暗転。
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？「A！こっちいくｿﾞ！」

？「＿＿＿＿＿！そんなにせかすな！A、こまっとるやろ！」

『だいじょうぶ…だよ？＿＿＿＿、そんなに＿＿＿＿＿におこらないであげて？』

？「お、おう。ごめんな…でも！＿＿さんが！」

？「＿＿＿＿はそんなにおこらなくてもいいだろぉ！」

『あばば…！ふたりとも、けんかしないで！』

？「ふふ、＿＿＿＿＿、そんなにおこるとクッキーがにげるめうよぉ……‼」

『＿＿＿＿も！あとでいっしょにべんきょうしてあげないよ！』

？「『はい！ごめんなさいは？』」

？・？「「ご、ごめんなさい…」」

『ｯふ…なんかわらいが…w』

？「そうやな…wさて！ふたりもあやまったことやし！」

『おはなばたけ、いくぞー！』