貴方が輝いている

君はキミで。　大城卓三 ページ41

私の彼はめっちゃ優しい。私と彼は歳の差があるからもあるだろうけど、たまには私が色々リードしたい。

『ということで、誠司兄、教えて〜…』

誠「大城なら昼寝とかしてる時に縛りあげればええやんけ」

『えぇ…？』

と言う何とも雑なアドバイスの元、オフの日、早起きしておもちゃの手錠を朝一で嵌めてみた(ぁ、手首タオル巻いたよ)。

すやすや眠ってる卓三くんの上に跨ると、逞しくてかっこいい。とか思ってしまう。

上半身裸だったから、筋肉をなぞる様に、つつ、と指を這わしても反応がないので、胸をつんつんしたり舐めたりすると流石に身動いだ。

卓「ん…っ」

い、色っぽい！
ちょっと楽しくなって、捏ねたり弾いたりしてると硬くなったので舐めてみると再び色っぽい声。

卓「ぁ…っ、んぁ…っ」

『っかわいい…！』

ちょっと楽しいかも！なんて、気持ちが芽生え、私は兄の血筋だなあと実感。
ふと下を見ると、テントができていて、パンツを脱がすとぶるん、とそそり立つ卓三くんのソレ。

誠司兄とかのしか見たことなかったから最初見て驚いたし、挿入とか無理と思ったなぁ。

手で扱ったり、先端を舐めてみたり。

卓「ン、んん…？…は？」

『…んん…！』

卓「何し、ぁ…っ」

『…起きちゃった…？』

卓三Side

下半身の違和感に、目が覚めてみると可愛い彼女が俺のモノを自分の口に含んでた。

卓「ゃ、ちょっ…」

とりあえず離そうと思ったが、自分の動きが封じられていることに気付いた。

『卓三くん、今日は、いっぱい気持ち良くしてあげるから』

卓「っぁ、ゃ、ちょっ、待て…っぁ！」

舌先で、ちろちろと舐めるだけでぴく、ぴく、と反応してしまう。

ガチャガチャと頭上で動きを制する手枷がもどかしく取れないか試そうとしてるいると、集中しろと言わんばかりにちゅ、ちゅぅ、と強く吸ったり、アイスを舐めるようにぺろぺろと舐める。

『ひもひいい(気持ち良い)？』

卓「っそこで、喋んな…っぅぁ…！」

『ん、ん…』

卓「ぁ、それ、やめ…っ、わかっ、た！気持ちい、から…！」

言わせたかったらしい一言だったらしい。
口に入る分だけ口に含み、上下する。

卓「ぁ！？く…っ、は、ぁ…っ！やめ、でる…っぅぁ…ぁあっ！」

ビクビク、と脈打ち、口内に欲を放つ。

『ン…ごく…、にがっ』

卓「はぁ、ったりまえ、だ…！は…っ」

荒くなった呼吸を整えながら、名前を呼ぶ。

卓「っ…は、A…これ取れ」

『やだ！まだ終わってないもんっ』

＊→←彼女がコスプレしてたら…　G組

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