貴方が輝いている

extra客室露天風呂〜G組 ページ36

坂本勇人〜同い年彼女

『…え、まさかだと思うけど、一緒に入らないよ？』

勇「は？何言ってるん？何の為にシーズン中も必死にやってたんや！？」

『いやいや、チームの為でしょ！キャプテン！』

勇「…なぁ、ほんまにアカン？なぁ、一緒入ろ？な!」

わがまま駄々っ子、坂本勇人。
一緒に入ったら名いっぱい甘えてくるでしょう(確信)

石川慎吾〜同い年

慎「は？なんで？」

『は？って、怖いわ。関西弁の圧』

慎「いや、意味わからんわ。なんでやねん」

『いやだよ。慎吾絶対面倒くさいもん。絶対ヤだ』

慎「折角ここまで来たんやで？嫌とか聞かんわ」

「は！？わ、ちょっと、やだってば！ぎゃあーっ！』

拒否ろうが、嫌がろうが俺がルール。
思い立ったが即時、行動早い。

大城卓三〜年下

『たっくーん、特別サービスで背中流して進ぜよう』

卓「は！？おま、ちょ、恥じらい持てよ！」

『なーに言ってるの、ばっちりタオル巻いてます〜♪
卓三くんったら、かわいいんだから♡』

卓「・・そっちがその気なら、こっちもその気になっていいんだよな？」

『んえ？わ、ちょ、え、た、たくみさん・・？』

卓「この旅行で誰が可愛いか教えてあげような、A」

『ひえ・・・っ』

地味に怒らせたら怖い気がする(笑)
いつでも、めっちゃ甘やかして大事にしてそう。


小林誠司〜同い年

『( ＾ω＾)・・・』

誠「なん、折角の風呂やん。一緒入ろうや」

『嫌だよ！誠司、絶対いたずらするでしょ』

誠「風呂でふざけたらあかんねんで＾＾？」

『・・・』

誠「信用無いなー」

『○之くんに色々聞いてるからね・・』

誠「・・○之の話は信じて彼氏の話は信じられへんのかー。
俺ショックやわー。あーあ」

『え、いや、その・・』

誠「・・信じてくれるなら入ってや？(にやり)」

『ぅ・・。さ、策士・・・』

同い年ならではの、ノリとかあるけどうまーく誘導して
自分のペースに巻き込んでいく。

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