貴方が輝いている

＊ ページ33

※少し強 カンチックです


強引に口づけて、腕を上で纏めあげる。

『ッン、！ンン…ッ、んぅ…！？んん〜っ！！』

着ていたシャツを破り、豊かな膨らみが露わになる。
下着をたくしあげて、果実を口に含めば、抵抗する力が弱くなる。

『ッ、ンゥ、ッひあぁ！？』

口に含む果実を転がしたり、舐めたり吸ったり噛んだりするだけで反応する。

『っぷぁ、ゃ、陽ちゃ、待って、話が見えない、なんで…っ』

陽「まだしらばっくれるの？
上沢といい関係なんでしょ？
名前呼び捨てたりして、いつからそんな事覚えたの？
びっくりしたよ、あんだけ俺が口説いても中々落ちてくれなかったのにさ。
上沢にはすぐ身体許したの？」

つっ、と脚を撫でて、下着の上から少しなぞるだけでも濡れてると分かると、無理矢理下着を下ろす。

『っや、ちが、っな、直、直之とはそんなんじゃ…っ』

陽「ダメじゃん、A、隠すならもうちょっと上手くやらなきゃ。ほら、俺は上沢じゃないんだよ？
こんな濡らしたらダメじゃん」

『ゃ、ちが…っぁ、やぁ、よぅちゃ、はな、し聞いて…っあぁっ』

陽「違くないじゃん。
好きとか、俺にも中々言ってくれないのにさ、上沢にはあんな笑顔で言うんだもん。妬けるなー」

中に指を入れると、きゅうきゅうと締め付けて離さない。

陽「上沢だともっと違うとこまで、入る？」

『っあぁ、ゃ、ちが、ちがぅ、陽ちゃ、やぁ…っ』

涙でぐしゃぐしゃになりながら、違う、違う、と繰り返しながら喘ぐ。

『陽ちゃ、っぁ、や、なんで、違う、の、ねぇ…い、っあぁ！？』

違うしか紡がない口に苛ついて、まだ濡れ切っていないソコに自身を埋めた

『ぃ、た…おっきぃ、やぁ、…っようちゃ、いた、いよ…っ』

陽「ッ、せま」

『陽ちゃ、やぁあ、いた、いよぉ…っやめ、て…っ』

陽「上沢と寝るくらいだし、すぐ濡れるでしょ、Aは敏感だし」

『っぁ、ゃ、っあぁ、も、陽ちゃ、ゆるし、て、ぁ…っ』

そんな声をあげながらも、腰をすすめると、少しずつ慣れて滑りが良くなり気持ちよさそうな声に変わる。

『っあぁ、ゃ、ゃあッ、っひぁ…陽ちゃ、！おねが、っあぁっ』

陽「ねえ、A？
俺以外と寝てないって、本当に誓える？」

『っ(こくこく)』

陽「じゃあ、俺の上に乗って？
ちゃんと動けたら信じてあげる」

泣きながら、首を横に振る。

『っそな、やったこと、ない…』

陽「…はぁ、支えてあげるから、ほら、許して欲しいんでしょ？」

＊→←お仕置き。　鍵谷陽平

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