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智久さんの言葉が胸に刺さる。

智「謝んなって!それより、この先、もっと大事に、もっと大切にしてやって。今回は俺が側にいるから、次は側に居ることが当たり前の存在になってて、大事な妹だから、宜しく」

遥「いい、んですか?俺で…」

智「最終はAが決めることだから。でも、後にも先にも自分から会ってくれって言ってきた彼氏は遥輝くんだけだから…、その時がきたら、頼むよ、じゃなきゃ、承知しないから」

遥「地味にこえーっす…。了解です。今は、お願いします」

智『オッケー、ぁ。まあ、何かしら俺から制裁は会ったら覚悟しとけよ?^ ^」

遥「(ぞわっ)は、はい…!」

電話を切ったら…、ドッと力抜けた。
智久さん、実はめっちゃシスコンやから…。こっわ…。
でも、気持ちが軽なった。ありがとうございます…。

不安なもやもやした気持ちを抱えながら、数日経過し、明日から隔離ながら軽いトレーニングを開始する予定。

手の中で、再び震える携帯には会いたくて仕方ないAの名前が表示されてる。

動揺しながら、反射的に通話を押した。

『…遥輝さん?』

あぁ、この声が聞きたかった。

とある看護師のお話→←キミノコエ



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瑠奈 - 早く続きが気になります (2021年11月29日 21時) (レス) @page21 id: 01ff7e7c8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みむ | 作成日時:2020年5月13日 20時

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