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6話 ページ7

「君は何者なんだ」




カカシが我に問う


我はこの世界では何者ではないが…どう答えるべきか…


この妙な術を使っていたから気味悪がり我が捨てられたという設定か…?


我は溜め息をつく




『名も顔も見せぬ者に問いを答える事は出来ぬ』




そう我が言うと二人はお面を外すがやはり…うちはイタチとはたけカカシ




「俺ははたけカカシ」


「…うちはイタチ」




二人は名乗る


普通は名乗らない筈だが…木の葉は本当に平和ボケか…




『我は白道Aぞ

何故、この地にいたのかは我も知らぬ』


「知らないって…どういう事?」


『我は気付いたらこの地にいた…ただそれだけぞ』




そういうとカカシは何やら考える素振りをする。…一体何を考えているんだ?


嫌な予感しかしないぞ…

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人形師(プロフ) - 凄く面白いです!続きが気になります。応援してます!! (2020年1月10日 17時) (レス) id: 05191dc1a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月読巫女×天照ノ預言者 | 作成日時:2016年11月30日 16時

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