検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:4,946 hit

1話 ページ2

トリップというのは夢物語だと最初は思った。非現実的な事はあまり信用しておらん我は今の現状に頭を抱えている




『何処ぞ…』




あたりは森、森、森、森。我は学校へ登校中だったが気付いたら何故か森の中にいた


ありえん…こう思うしかない


夢小説ではトリップした人間は森から始まる事が多いと聞く


もしやそれと同じ事が起こっているのはないか?と思ったが、実際に見なければ分からん




『…トリップならBASARAが良いな』




そう呟くと上からヒラリヒラリと紙が目の前に落ちて来た


内容は”君にはNARUTOの世界にトリップさせらよ。ついでに光遁や闇遁や造遁をプレゼント

後、今6歳くらいだよ☆”←




『な、何ぞ…これは…!』




怒りに任せ紙を破り捨てる


しかもプレゼントは有り難く受け取る(幼児化はいらん)が我が望んだ世界は無いか!


NARUTOか…前に漫画で読んだ事があるが色々厄介ぞ…

2話→←プロローグ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , トリップ , 月読巫女
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

人形師(プロフ) - 凄く面白いです!続きが気になります。応援してます!! (2020年1月10日 17時) (レス) id: 05191dc1a4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月読巫女×天照ノ預言者 | 作成日時:2016年11月30日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。