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突然俺の鴉が鳴いた。
____御館様がお呼びだと。
御館様と言えば1度胡蝶さんの付き添いで挨拶に伺ったきりだ。
急いで向かうと柱が全員揃っていた。
勿論姉さんも。
仕方ない事だと割り切り姉さんからなるべく遠くの場所で御館様がお見えになるのを待機した。
...ところであの1人ポツンと立っているあの人も柱なのだろうか。
何故1人だけであんなに遠くに...馴れ合いを嫌うタイプなのだろうか。あまり話し掛けないでおこう。
チラホラ見知った顔が揃う。
挨拶をしたかったが場の雰囲気が堅苦しかった故、胡蝶さんに一言挨拶程度しか出来なかった。
あの容姿が似た御二方が現れると御館様も現れた。
この間胡蝶さんがしていた様に動くと背の高い強そうな男性の方が挨拶を行った。
それに対しての言葉を御館様が言うと続けて口を開いた。
産「甘露寺Aと言ったかな。君が鬼殺隊としての活躍は小耳に挟んでいるよ。よく頑張っているね。」
主「いえ、これも全ては御館様を始めとする師範や隊士のお蔭でございます。」
産「そんなに畏まらないくてもいいんだよ。今日は君に1度正式に挨拶をしておきたいと思って来てもらったんだ。」
会話を繰り返し程なくしてこの集まりは終了した。
柱が全員集まるなど何事かと内心焦っていたが、俺の近状報告程度だった。
柱は呼ぶ必要があったのだろうかと疑問が残るが鴉がまた鳴くものだからまた俺は屋敷を出て任務に向かった。
〔鬼殺隊隊士三名、戦闘中、至急合流セヨ〕
主「場所は?」
〔コノ道ヲズット進メ！〕
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産「___さあ、本題に入るよ。
甘露寺Aについて。」
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Ｋ太(けいた)(プロフ) - 星兎★@投稿絶賛サボり中さん» ありがとうございます！！！コメントめちゃくちゃ嬉しいです(好き)星兎さんのコメントを糧に精進します(´∇｀)何かと不足している部分の多い作品であるとは思いますがこれからもお付き合い頂けると嬉しいです (2020年9月22日 0時) (
レス) id: 32e17b75db (このIDを非表示/違反報告)
星兎★@投稿絶賛サボり中 - コメント失礼します！好きです！(突然すみません）続きがすっごく気になりまs((応援してます！これからも頑張ってください！ (2020年9月19日 18時) (レス) id: 2606609848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｋ太(けいた) | 作成日時：2020年8月4日 1時
