#2-8 ページ8
まふまふside
ボクの脳内は「イヤだ」で埋めつくされている。
今、さかたんが必死にボクを慰めてくれてる。
それでも、悲しいし、寂しい。
『えっと、まふ、くん??
私が覚えてないのは凄い申し訳ないけど、、、
良かったら、後で君の事教えてくんない?』
手を握って言ってくれるAに優しさを感じ、ポロポロと涙が溢れ落ちてさかたんのパーカーに染みを作って行く。
そしたらAが、ぎこちない手で頭を撫でてくれた。
まふまふ「もうボク頭洗えない、、、」
坂田「洗わな嫌われんで。」
まふまふ「毎朝毎晩洗います。」
センラ「即答やん。」
莉犬「よーし!!屋上行こっ!!」
天月「まふくん、はい。お弁当。」
天月くんがお弁当を渡してくれる。
『天月くん?も後で君の事教えてくんない?』
天月「お、俺?いいよ、、、」
困惑した天月くんは、後々声が小さくなっていた。
この感じだと、そらるさんの事も忘れている可能性が高いな、、、
センラ「そう言えばもう一人って誰なんです?」
『んぇ?あぁ、そらにぃ!私の
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
幼馴染みだから!!』
まふまふ「天月くん、そらるさんに制裁を加えよう。」
天月「ボッコボコにしてやる。」
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新作、、、()
一般人女性、推しを預けられました。[]...
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作者名:画鋲神@推しが居るこの世界は神 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年5月30日 18時