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#2-23 ページ23
Noside
〜＿＿＿の家にて〜
「うん、、、うん、うん、、、」
スマホを片手に相槌を打つある人。
「っ、分かってる
全部、俺のせいでAの記憶が無いのも、、、、」
«、、、仕方ない事だけど、あれは俺も悪かったし、、、»
「でもっ！！！」
母「＿＿＿ー！煩いわよー！」
「っぁ、ごめん！
、、、で、、、＿＿＿くん、」
«あの事故は俺も悪かったんだよ。
＿＿＿くんも俺も悪い。»
「でも、事の発端は俺でしょ、、、」
、
、
、
、
、
、
、
、
、
まふまふ«、、、何回言ったら良いの？
あの事故は俺も悪かった！！
天月くんは悪くない！！！»
天月「っ、、なんで庇うのぉっ、、、？」
まふまふ«大事な、親友だから。»
天月「っ、、、ずるいよぉっ、、、！！！！！」
まふまふ«とりあえず、思い出してもらうように努力しよ？
僕だってビックリしてるんだから。
久しぶりに会ったから前みたいになーくんとかと遊びたいって思ってたのに
よく分からない女の子と居るわ、Aは記憶が無くなってるわ、挙げ句の果てにはジェっくんに暴言吐かれるわで
戸惑う訳無いでしょ？»
天月「ぅん、、、そうだね、、、
ど、、、りょくする、、！！！」
まふまふ«その調子！
じゃあまた明日ね！»
天月「うん！」
プツッと切れたスマホの画面に、一粒の雫が落ちた。
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作者名：画鋲神@推しが居るこの世界は神 x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2021年5月30日 18時
