嫌いなら構うなや ver,2【歌い手】 (ページ21)

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うらたside

、、、可笑しい。

買い物にいくと行ったっきりまっっっっっったく帰ってこない。

莉犬は用事があると、今日は泊まれなかったらしい。

すると、不安になったのか、坂田が立って、

坂田「俺探してくる、心配。」

センラ「そんなん、俺もや。」

志麻「まふ達に電話してから探そ。それからや。」

三人につられるように口を開く。

「A、、、どこいtt(((『しつれーいしっまーす』、、、」

島坂田船「、、、」

沈黙の間に明るい声が響く。

『おぉ、、、なんでそんなに黙ってる？？？？』

坂田「ぅ"、、、心配した！！」

センラ「どこいってたん？？」

志麻「今日も坂田ん家泊まるから全員泊まれ！」

「何があった？」

『ん？買い物。』

坂田「泊まってくれるのね！！やった！！
」

センラ「買い物でこんな遅くなります？」

志麻「おう！！泊まるからな！」

「しまさか。うるせぇ。」

しまさか「ｳｯｽ。」

煩かったしまさかを黙らせる。

でも、センラの言う通り買い物だけでこんなに遅くならない。

『子供がね、迷子になったって言われたからお母さんと探してたからかな。』

成る程。納得がいく理由でよかった、、、

安堵の溜め息を吐く。

志麻「あ、うらたさん！A！

パンケーキ！」

キラキラの目で言われたら母性が出てくる、、、()