嫌いなら構うなや ver,2【歌い手】 (ページ19)

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NOside

放課後の屋上にて。

『、、、居ねぇ、、、www』

朝、紙に書かれていた所に行くと、誰も居らずつい笑ってしまうA。

すると。

？「、、、」

『遅かった、、、、、ね、』

目を見開き、唖然とするA。

目の前には。

ジェル「っ、、、、」

『、、、遠澤さん。何ですか。』

ジェルが屋上へとやって来た。

ジェル「、、、狼さんを呼んだんは俺や。

、、、こんなんで許されやんのも分かっとるし、、、

ほんとに、ごめんなさい。

俺は取り返しのない事をしてしもうた。

、、、密かに謝ろうって思ってたら、莉犬、、、赭華さんに先越されたな、、、って。

やから、焦ってたらそらにぃ達、、、

彼方くんらが来るから、余計に、焦って。

い、、っ場所っ、無くなってもええっから、、、あやまり、たくてぇっ、、、！！」

堪えていた涙が、ポロポロとジェルの頬を伝わずに地面に落ちる。

『、、、謝ってくれたのは、嬉しい、、と思いたいです。

でも、やっぱり、信じられません。』

ジェル「ぅっ、、、ひっ、、、」

ジェルは、自分の手の甲で目を擦りながら相槌を打つ。

『、、、自分も最低な人間なので。

許すことは出来ないです。

、、、出来ないですが、

うらたん、、、

渉会長達が気を許したら私は貴方を許します。

それだけです。

、、、頑張れよ。』

ﾎﾟﾝｯとジェルの肩を叩き屋上を出ていったA。

ジェル「っぁ、また、すきになるやんけぇ、、、」

一人、膝から崩れ落ち泣くジェル。

？「、、、」

それを見つめる一人の生徒。

＿＿＿これからの物語を変える一つの大きい出来事が始まりを告げる

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全然浮上してなかった、、、(((
申し訳ないです、、、
そしてリクエストは明日？？？でしたっけ？？()
、、まぁ、明日までです！！(((
リクエスト、頑張ります！！