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伽「……？」
『……えっと…駄目、ですか…？』
(涙目&上目遣い)
伽「！？」
お姉ちゃんの言われた通りにすると、大倶利伽羅さんは驚いて固まった。
姑息な気もするけど……でも、僕もお姉ちゃんも、大倶利伽羅さんとは一度遊んでみたかったから…。
伽「ハァ……少しだけだからな。」
氷「えへへ、やった！」
『ふふ……ありがとうございます…！』
大倶利伽羅さんが承諾してくれたから、僕達は三人で蹴毬をした。
途中、僕が失敗しても大倶利伽羅さんは嫌な顔ひとつせず、上手にやる為のコツとかを教えてくれた。
氷「わぁ…！大倶利伽羅さん凄いです！」
『上手ですね…！』
伽「別に……」
『で、でも、一回も失敗していないですし……蹴毬、よくやるんですか…？』
伽「貞達にせがまれてたまにやる。」
氷「貞君が！？
でも、貞君は蹴毬苦手だったような…」
お姉ちゃんの言う通り、貞お兄ちゃんは蹴毬があまり得意ではない。
物吉お兄ちゃんも亀甲兄様もそうだ。
それなのに、どうしてだろう…？
伽「……貞は「(人1)とAと一緒にやる為に、特訓させてくれ！」と言っていた。」
氷「！」
『……！』
………吃驚した…。
貞お兄ちゃんが、僕達の知らない所でそんな事をしていたなんて…。
………なら……。
『……大倶利伽羅さん…！
あの……ぼ、僕も蹴毬の特訓したいです…！
貞お兄ちゃん達とやる時、恥ずかしくないように……！』
氷「あ、私もやりたい！
お願いします、大倶利伽羅さん！」
伽「…はぁ……分かった。」
それから僕達は、夕餉の時間までずっと大倶利伽羅さんに蹴毬を教えてもらった。
普段は馴れ合わないって言っているけど……でも、本当は凄く優しい人なんだよね…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
minede様のリクでした！
ちゃんと馴れ合えてますかね？
『minedeさん、ありがとうございました…！
とても楽しかったです…！』
氷「今度は、minedeさんも一緒に蹴毬しようよ！」
伽(………後で貞に羨ましがられるんだろうな。)
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akane(プロフ) - マジですか！？ありがとうございます！！Σ(゜Д゜)きゃー！モフモフと可愛さは正義ー！！（なんて純粋良い子達なのー！）← (2018年4月4日 18時) (
レス) id: 1b44bb0a87 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜 - akaneさん» 氷「わぁ〜…！」ｷﾗｷﾗ 『凄い…！』ｷﾗｷﾗ 氷「えへへ！ありがとうございます！折角だから、akaneさんも一緒に食べるにゃん！」『一緒に食べると美味しいですよ…！』 (2018年4月4日 11時) (レス) id: 087b770101 (このIDを非表示/違反報告)
akane(プロフ) - 買ってきたよ〜！そぉーいっ！！(／^^)／ドスンッ！！（大量の魚介類と、大量の油揚げ＆豆腐が入ってる袋） (2018年4月3日 20時) (レス) id: 1b44bb0a87 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜 - akaneさん» 氷「わぁーい！」『ぁ、ありがとうございます…！』 (2018年4月3日 2時) (レス) id: 087b770101 (このIDを非表示/違反報告)
akane(プロフ) - よし、今から油揚げと魚を大量に買い占めてくる。(^-^)待っててねー！ε=(ﾉﾟДﾟ)ﾉウォ〜ッ！！ (2018年4月2日 18時) (レス) id: 1b44bb0a87 (このIDを非表示/違反報告)
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