おまけ ページ23
光忠達が部屋に入ってくる少し前……
鶴「ん？」
鶴丸が大広間へと向かうと、襖の側に厨にいる刀を除く刀剣全振りがピッタリと張り付いていた。
勿論その中に五月雨も混じっている。
全員、中の様子をしきりに伺っていて、鶴丸は少し不審に思い、一番近くにいた一期に声をかけた。
鶴「おい一期、一体何をしt((一「少し黙って下され！」むぐっ！？」
口を塞がれつつ、室内を覗き見る。
すると、中ではAと(人1)が小烏丸から貰った人形で会話をして遊んでいた。
鶴「ほぅ、こりゃ驚きだな…」
五月「どうしようあの二人可愛い」
貞「主、変な事したら怒るからな？」
ジト目で五月雨を見る太鼓鐘と、その言葉に反応して他の刀が五月雨に微量の殺気を向けた。
それは鶴丸も例外ではないのだが。
五月「！？そ、そんな事しねぇって！
だから殺気を納めろ！」
獅「だけど、ああやって見ると千歳越えてるとはとても思えねぇよな〜。」
安「本当だね。」
乱「いち兄？何やってるの？」
一「二人の可愛らしい様子を写真に納めているんだよ。」
五月「一期、後でそれ焼き増ししてくれ。」
一期の発言に、五月雨を始めとする他の刀剣達が次々に写真の焼き増しを頼み始めた。
燭「あれ？皆どうし……あぁ、そういう事。」
小豆「ふふ、可愛らしいね。」
歌「そんな所で固まって、雅じゃない…」
そこに厨にいた三振りが合流し、その三振りもAと(人1)の会話を観察し、これ以上待たせるのは駄目だよと光忠が言って、大広間へと入っていった。
これが、Aと(人1)の知らない所で起こっていたやり取りである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
思い付いたので、何となくおまけも作っちゃいました……。
三「ははは、あの二人は愛らしいな。」
烏「我も写真とやらは貰ったぞ？」
鶴「おいおい、あんたはいつも二人の側にいるじゃないか。」
一「まさかあんなに焼き増しをするとは思いませんでしたな。」
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akane(プロフ) - マジですか！？ありがとうございます！！Σ(゜Д゜)きゃー！モフモフと可愛さは正義ー！！（なんて純粋良い子達なのー！）← (2018年4月4日 18時) (
レス) id: 1b44bb0a87 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜 - akaneさん» 氷「わぁ〜…！」ｷﾗｷﾗ 『凄い…！』ｷﾗｷﾗ 氷「えへへ！ありがとうございます！折角だから、akaneさんも一緒に食べるにゃん！」『一緒に食べると美味しいですよ…！』 (2018年4月4日 11時) (レス) id: 087b770101 (このIDを非表示/違反報告)
akane(プロフ) - 買ってきたよ〜！そぉーいっ！！(／^^)／ドスンッ！！（大量の魚介類と、大量の油揚げ＆豆腐が入ってる袋） (2018年4月3日 20時) (レス) id: 1b44bb0a87 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜 - akaneさん» 氷「わぁーい！」『ぁ、ありがとうございます…！』 (2018年4月3日 2時) (レス) id: 087b770101 (このIDを非表示/違反報告)
akane(プロフ) - よし、今から油揚げと魚を大量に買い占めてくる。(^-^)待っててねー！ε=(ﾉﾟДﾟ)ﾉウォ〜ッ！！ (2018年4月2日 18時) (レス) id: 1b44bb0a87 (このIDを非表示/違反報告)
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