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『分かんない！ずやにい！』
吉｢おう！どこだ？｣
『ここの移動してからのところ！』
私は足に負担がかかりにくくなったから、
昔と同じ立ち位置で踊れるようになった。
その事でまず立ち位置の覚え直しをしているところ。
吉｢普通に出来てるぞ？｣
『え、ほんと？』
吉｢昔も凄かったけど、今もキレが良くなってるし！｣
『やった！ずやにいありがとう！』
体が覚えていたからなのか、
自分では間違えたと思った所は全てあっていて、
おまけにキレが良くなったって褒めて貰えた。
七｢マジで何回も言うけど、
あの頃のAが戻ってきて本当に良かった。｣
『その言葉ほんとにモチベになる〜！』
七｢めっちゃ努力したもんね。｣
『努力っていう努力じゃないよ。』
努力をしてるのは私以外の皆。
立ち位置が変わった時も嫌な顔せず、
どんな時も私の体を最優先してくれていた。
色々なところで私を支えてくれた。
こんな何も出来ない私を、今まで助けてくれた。
倉｢姉さんもう1回合わせよ！｣
元｢次は絶対上手くいく！｣
『…うん、やろ！』
今回のツアーで、久しぶりに元の立ち位置で踊る。
本番になって何が起こるかは分からない。もしかしたら、
踊っている途中で足に負担がかかるかもしれない。
川｢大丈夫。自分を信じな？｣
『頑張るね。見守っててよ。』
川｢もちろん。｣
そうしてもう一度曲を通すことにした。
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川｢1回休憩！｣
『は〜！しんどっ！慣れなきゃダメだ〜。』
宮｢姉さん。｣
『ん？』
宮｢電話、来てるよ。｣
『…あ、ほん…』
宮｢すばるくんから。｣
ちゃかに言われて見た画面の名前を見た時。
私は震える手を抑えながら、応答した。
『もしもし、』
渋｢…Aの声やな。｣
『すばるく、！』
渋｢お前がどんだけ頑張っとるか、
俺の耳にもちゃんと届いとるで。頑張っとるな。｣
すばるくんの声を聞いて、勝手に涙が溢れてきた。
懐かしい声に安心する自分も居る。
渋｢今時間大丈夫か？｣
『時間…』
ちゃかや如恵留、皆の顔を見ると、
｢いくらでも電話しな！｣って口パクで伝えてくれた。
『大丈夫です！』
渋｢良かった。お前に言いたいこといっぱいあんねん。｣
すばるくんのいっぱいはいつも少し。
でも内容が濃いから、沢山お話させてもらおう。
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かいちん♪(プロフ) - 楽しみに待ってます！よろしくお願いします！ (2023年4月30日 17時) (
レス) id: 2a201cd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
川島はみん(プロフ) - かいちん♪さん» ありがとうございます！！！もしも編を作成させていただきます！少し長編でそれぞれのバージョンを作ります！ご期待に添えられるかは分かりませんが、少しお待ちください！ (2023年4月30日 17時) (レス) id: 9084204f13 (このIDを非表示/違反報告)
かいちん♪(プロフ) - 取り上げ、盛り上がる…というお話をお願いしたいです。立て続けにすみません。機会があれば、よろしくお願いします！ (2023年4月27日 22時) (レス) id: 2a201cd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
かいちん♪(プロフ) - またまたすみません。この作品が本当に面白いのと、8人のわちゃわちゃ感が本当に大好きです！元太くんが『もしも塾』に出演されましたが、その「もしも」にちなんで、8人のなかで「もしも○○が△△だったら…」的なもしもシリーズを、雑誌やYouTubeの企画として (2023年4月27日 22時) (レス) id: 2a201cd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
川島はみん(プロフ) - かいちん♪さん» ありがとうございます！！！ご期待に添えられたかどうかは分からないですが楽しんでもらえて何よりです！これからもよろしくお願いします！ (2023年4月19日 6時) (レス) id: 9084204f13 (このIDを非表示/違反報告)
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