虎のところの愛され姫10【TJ】

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#8





『ねんむっ、』


七｢やばい、｣


倉｢寝な寝な。｣


『いいの？』


倉｢うん。｣


七｢ごめんねおやすみ。｣


川｢あ、寝た？｣


倉｢すぐ寝ちゃった。｣


川｢うちの姫様2人とも疲れてるんだよ。｣


中｢どう見てもしめが年下には見えねぇよな。｣





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『ひろ〜い！和室だ！』


吉｢そっか、A和室好きだったな。｣


『うん！大好きなんだ〜。』


元｢姉さ〜ん！ちょっと来て〜！｣


『今行く〜！』


倉｢さっきまで寝てたの嘘みたい。｣


七｢温存させてたのかもね。｣


倉｢温存してあれって…体力って怖いな。｣





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川｢はい、｣


『…ん！美味しい！
あ、まちゅくら魚あげる。』


倉｢え、いいの？｣


『私が魚苦手なの、知ってるでしょ？
だからこのお魚さんの為にも食べて欲しいな。』


倉｢ありがとう！うわ〜嬉しい！｣


『ふふっ、皆見てこのまちゅくら。幸せそう。
…なんか私7人のマネージャーみたいだね。』


中｢こんな可愛いマネージャー欲しい。｣


『7人ならマネジメントしたいなって思う。』


宮｢え、やだよちゃんと役者でいてね。｣


『現役で踊れるまではちゃんとここに居るよ〜。』





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【男7人は露天風呂を貸切。
しのちゃんは部屋にある露天風呂を使ってお風呂です♪】





『あ〜私も仙台の旅行の時みたいに皆と入りたかった。
あの時みたいに皆と喋って温まりたかったのにな〜。



でもさ、自撮りカメラだけだから言えること言いたい。
これ使われるかな？大丈夫だよね？記録として残したいし。



Travis Japanは全部で8人。
8人は8人でも、皆と一緒で良かった。
私にとって｢デビュー｣は大切な夢のうちの1つだったの。
そのデビューを何度も諦めようとしたし、打ちのめされた。
それでも、こんな私と何年もずっと歩んでくれた。
そんな皆だから胸を張って居られるんだって実感します。
これからも末永く、私のことをよろしくお願いします！



そろそろ上がるね、皆が帰って来る前に
着替えも終わらせてお化粧も落としてしなきゃだから。
じゃあ、また8人揃った画角で会お！』





【こんな良い話を使わないわけがないです！Byスタッフ】





『あ、帰ってきたかな、おかえりなさい。』


宮｢ただいま！｣


『ははっ、元太の顔w』


元｢え、どんな顔してる？｣


『眠そう。』


元｢姉さんの体温も暖かくて寝そう〜。｣

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