置いて行かないで5【srr】

224話 ページ39

96猫side

無事...？
いや、とりあえず校長室には着いた。
だけど、やっぱり登校する時人がAの下駄箱が、ごみや落書きでいっぱいだったし...無事では無いか。


店「96ちゃん。
来るまでどうだった？」


96「直接的なのはなかったけど間接的なのはい
くつか.....」


店「なるほどね.....。写真は？」


96「撮れるやつだけバッチリ撮って来たよ。」


店「了解。
さて、Aちゃん。
今日、ここまで来たけど本当に行くの？
Aちゃんが、教室に行ったら痛い目に合
うのは、目に見えている。
それでも行く？」


わし的には、やめて欲しい。
それに新村が関わったっていう証拠がそろっていない。
この状態で行ったらAが....。


『店長....私は行くよ。』


坂「どうしてもか？」


『うん。
私が行かなきゃ証拠は、揃わないんでしょ？』


店「それは...そうだけど、でも！！」


『でもじゃなくて行く。
何がなんでも行く』


店「 ・ ・ ・ ・ ・





〜〜〜ｷﾘﾄﾘ〜〜〜
お久しぶりです。作者のしあです。
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親が厳しいのでなかなか更新できませんが、これからもこの作品をよろしくお願いします。m(_ _)m

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