初めてを君に ページ28
瀬戸内side
ドラマのお話が来た。これまでどのお仕事も断ったことがなかったから今回もやるつもりでいた
マネ ｢Aさ、次のドラマベットシーンあるんやけどどうする？｣
ベットシーン…初めてのシーンだ。
瀬 ｢1回だけですか？｣
マネ ｢いや、結構ある。｣
瀬 ｢そうですか…ちょっと考えさせてください｣
マネ ｢嫌なら断ってもええんやで。ってか断ろう？｣
瀬 ｢はい。すんません｣
どのお仕事も私を選んでくれた事だから断りたくない。やけど私の初めては好きな人がいい。
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恭平side
瀬 ｢今日絶対家来て｣
恭 ｢おん。｣
こんなこと言われんくてもいつもAの家に行くのに
恭 ｢なんかあったん？｣
瀬 ｢ううん。でも、いや、｣
恭 ｢ゆっくりでええから言ってみ？｣
瀬 ｢ベット行く｣
恭 ｢ん？｣
瀬 ｢今日は寝ないの。夜ふかしするの｣
恭 ｢ベットで？｣
瀬 ｢うん｣
これって誘われてる？いや、Aだぞ。相手はそんなはずあるわけ…
恭 ｢Aさん。あのそんなこと言われちゃうと恭平くん期待しちゃいます。｣
瀬 ｢期待してええよ。ってか期待してよ。｣
え？
瀬 ｢私そんなに魅力ない？｣
恭 ｢は？｣
瀬 ｢ドラマのオファーが来た。初めてのベットシーンがあったの。断ったけどいつやるかわかんない。ねぇ恭平。私の初めて奪ってよ｣
恭 ｢A。焦らんでええんやぞ。いいの？｣
瀬 ｢1番最初は好きな人がいいの。ダメ？｣
好きな女からこんなこと言われちゃったらもう止められない。
恭 ｢A。｣
『ﾁｭ ｸﾁｭ 』
瀬 ｢ﾊｱ///きょ、、へっ、い｣
恭 ｢服脱がすで。｣
初めて見るAの姿
めっちゃ綺麗
ピンﾂと勃っている胸の突起を摘めば
瀬 ｢んん////ｱｯ｣
可愛いらしい声をあげる
恭 ｢もっと声出して｣
したの下着に手をかけると
ｸﾁｭ
恭 ｢もう濡れてる｣
瀬 ｢んッ///｣
ｸﾞﾁｭ ｸﾞﾁｭ
瀬 ｢ｱｯン//ｲｯ｣
卑猥な水音とAの声だけが部屋に響く
恭 ｢いれるで｣
ﾇﾌﾟｯ
瀬 ｢んぁ/// ｱｯ//、、、ｱｯ｣
恭 ｢いた、、ない？｣
瀬 ｢ｱｯ、、大丈夫｣
シーツを握って耐えているA
我慢するつもりやったけどむりやわ
瀬 ｢ンン///きょ、へい、、はやっいン////｣
逝った。
瀬 ｢待って///いったから｣
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作者名：ガリよりのガリ | 作成日時：2021年2月28日 21時
