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47th Snowfall Continue ページ24
下校時間になってそれぞれの家に帰ることになった。
健人 「そうか。新しい大学か。」
照 「そう。俺達もビックリしたよ。」
辰哉 「その初の入学生を俺達にしようとしたのも…」
照 「でもその方がいいんじゃない？だって、俺達も卒業してまた同じ学校になるんじゃん。」
辰哉 「そうね。それもあるね。」
照 「そうね。」
健人 「そういえば、今スノーキングダムはどう？」
辰哉 「かなり復興したね。」
照 「確かに。そしてスカイラインの協力でスノーキングダムと俺達の世界の間に新しい関係が出来た。」
辰哉 「技術や文化。色んなものを共有しながら新しいスノーキングダムを作っている。」
健人 「慎太郎はそれも考えたね。」
辰哉 「慎太郎といえば、あいつ元気かな？」
照 「多分元気じゃない？」
スノーキングダムがまだ修理中になっている。
慎太郎 「あれは城の方にお願いします。」
国民A 「分かりました、スノーキング。」
慎太郎 「いや、まだスノーキングって慣れてないんだね…」
もう3ヶ月ぐらい経ったが、まだスノーキングの名称は慣れてない。
国民A 「何を言ってるんですか？16歳の誕生日が過ぎたんではないんですか？だからスノーキングでしょ？」
国民B 「そうですよ。スノーキングとスノーライトの皆さんのおかげで私達はここまで来ました。」
スノーイ 「僕もそう思いますよ、スノーキング様。」
慎太郎 「スノーイまで…」
国民C 「スノーキング！これはどこに置きますか？」
慎太郎 「じゃあ、それは関門の方で。」
スノーイ 「忙しいですね、スノーキング様。」
慎太郎 「そうね。でもスノーイ達がいるからここまで修理が出来た。そしてもっといける！」
国民A 「そうですよ、スノーキング！」
国民B 「スノーキングのおかげです！」
国民C 「今度は僕達がスノーキングを手伝います！」
慎太郎 「皆さん…」
そんなに時間が経ってないのに、国民全員が何がなかったように微笑みながらお互いを手伝っている。
慎太郎 「じゃあ、新しいスノーキングダムを作るように頑張りましょう！」
国民達 「はい！」
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ピーナッツバター(プロフ) - まずは完結おめでとうございます！第1話から読まさせていただきましたが、どのストーリーも全部面白かったです(*^^*)続編もとても楽しみにしています！！ (9月23日 8時) (
レス) id: dcfebd5ba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時音 | 作成日時：2023年9月3日 13時
