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41st Snowfall Continue ページ48
『ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！』
スノープリンス 「ウインタースパークリング！」
『ガァァァァァァァァァァァァァァァァァ！』
ブロークンデザイアの気をそらして…
スノープリンス 「プレッシャーテンペスト！」
『ガァァァッ…』
もっと暴れないように召喚した吹雪で口と足元を押して…
スノープリンス 「スノードームケージ！」
氷の檻に閉じ込めた。
スノープリンス 「これで最後。ネージュセイバー！」
ネージュセイバーを召喚し、雪を操り始めた。
スノープリンス 「聖なる雪よ、空のオーロラと共に輝け！ノーザンセイバーナイトライト！」
ネージュセイバーで雪を操って、吹雪を撃ってブロークンデザイアを浄化した。
スノープリンス 「はぁ〜はぁ〜…」
ルシファー 「くっそー！あともうすぐだったのに！」
ミカエル 「あんたの負けだ。もう何もない。」
ルシファー 「…貴様、本当にこれでいいのか？」
ミカエル 「勿論だ。」
スノープリンス 「絶対にスノーキングダムを復興するから、次の戦いまで覚悟しる！」
ルシファー 「チッ…良いだろう。またね〜。」
ルシファーがそのアビス次元に帰って2人は変身を解けた。降雪も止まってこう降った雪の一瞬で消えた。
慎太郎 「今日は早かったね。」
大吾 「そうですね。」
スノーイ 「スノープリンス様！大吾！」
スノーイの嘴になんかの紙片がある。
大吾 「そっちはどうだった？」
スノーイ 「バッチリ！」
慎太郎 「何？またブロークンデザイア？」
大吾 「それじゃなくて…」
慎太郎 「ん？」
大吾 「とにかく！早く行こう。」
慎太郎 「えっ、どこに？」
大吾 「良いから！」
慎太郎は大吾とスノーイに連れられどこかに行った。しかし2人を観ていた人達が居るって知らなかった。
優吾 「マジかよ…」
大我 「本当に慎太郎だったの？」
北斗 「じゃあ、慎太郎の故郷って…」
樹 「スノーキングダム？」
ジェシー 「追いかけてみよう。」
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作者名：時音 | 作成日時：2023年6月21日 0時
