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41st Snowfall Continue ページ46
兄さんもうすぐ準備が終わる。慎太郎を連れて来て。
大吾 「もうすぐ終わる。じゃあ…って！」
なんかの気配を感じ、外を見たら雪が少し降っている。
大吾 「まさか…」
スノーイ 「大吾！」
大吾 「アビス次元？」
スノーイ 「うん。スノープリンス様は先に戦っている。」
大吾 「じゃあ早くやつけるしかない。」
赤い水晶のペンダントを出し…
大吾 「芳志の天使、ミカエルに力を。エンジェリックエコー！」
変身して早速戦場に向かった。
ジェシー 「もう慎太郎の誕生日か…」
樹 「この一週間で全く見えない。」
大我 「一体どこ…」
『ドーーーン！』
5人 「何だぁーー！？」
「スコール！」
優吾 「えっ、何？」
北斗 「行ってみよう。」
5人は突然の降雪と破壊の音の原位置に行ってみた。と、そこにあったのは…
『ガァァァァァァァァァァァァァ！！！』
スノープリンス 「グレーシャー！」
『ガァァァァッ！』
大我 「あの人…」
ジェシー 「この前の…」
(2ヶ月前)
ジェシー 「うわっ！」
優吾 「ジェシー！」
樹 「大丈夫？」
ジェシー 「痛っ…」
足首をやられてしまってもう走れない。
『ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！』
5人 「うわぁーーーーーー！」
スノープリンス 「ホワイトブリザード！」
『ガァァァァァッ！』
北斗 「え？」
大我 「何…」
スノープリンス 「大丈夫ですか？」
ジェシー 「あっ、はい…」
ジェシー 「あっ、はい…」
(現在)
北斗 「スノーキングダム…」
樹 「一体誰…？」
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作者名：時音 | 作成日時：2023年6月21日 0時
